>>1 空間伝送中
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3人組テクノポップユニット・Perfumeが2日、大阪・関西万博のNTTパビリオンで、NTTの最新技術の次世代情報通信基盤「IOWN」を活用した時空と空間を超える“IOWN × Perfume”のライブパフォーマンスを生配信した。
世界初となるリアルタイム空間伝送体験として新曲『ネビュラロマンス』が初披露され、楽曲も同日午後1時から配信リリースされた。
“Perfume×IOWN”のライブパフォーマンスは、1970年の万博会場跡地(吹田)と2025年の万博会場(夢洲)をつなぎ、時間と空間の隔たりを超えて感覚を共有する世界初のエンターテインメント体験。吹田の万博記念公園にいるPerfumeのパフォーマンスを、空間まるごと夢洲のNTTパビリオンに伝送という最新技術の次世代情報通信基盤「IOWN」による世界初の試みとなった。
オープニング映像では、1970年の電気通信館と2025年のNTTパビリオンをつなぐさまざまなアイテムやモチーフが登場。最新技術「IOWN」では、吹田の万博記念公園と夢洲の万博会場の間に、オールフォトニクス(光)ベースのネットワーク環境を整備し、3D点群データ、4Kのステレオカメラ4台による映像、3人のダンスの加速度や位置情報など膨大なデータを、IOWN APNの高速大容量・低遅延性を活かして空間をまるごと伝送した。
また、「動的 3D 空間伝送再現技術」として、万博記念公園の特設ステージのまわりに、3台のLiDAR センサと1台の光学カメラを組み合わせた独自システムを7セット配置。Perfumeの動きを3D点群データとして計測し、リアルタイムに夢洲会場へと伝送し、夢洲側ではそれらを元に、視点を自在に変えながら3次元LEDビジョンに立体映像として描写。リアルタイムな動的3D点群データを、3D映像として表出するのは世界初の試みとなった。
「触覚振動音場提示技術」では、Perfumeが加速度センサとマイクを装着し、位置トラッキング用センサを組み合わせた特殊なシステムにより、3人のパフォーマンスで発生する足元の振動データを位置情報とともに計測。夢洲側では128個の振動子を床下に埋め込み、離れた場所で行われたパフォーマンスを床面全体の振動を通じて臨場感たっぷりに具現化した。
最先端の技術「IOWN」と連動して、Perfumeによる正確なダンスだからこそ実現できた革新的なパフォーマンスでの新曲『ネビュラロマンス』の世界初披露となった。
今回の配信内容は、13日から開幕する大阪・関西万博のNTTパビリオンにおけるメインコンテンツとしても登場。実際に会場で世界初となったパフォーマンスを体感することができる。