2025.07.09 14:58 NEWSポストセブン
6月中旬、最高気温30度を超える真夏日━━。関東近郊のゴルフ練習場で1組のカップルがショット練習に打ち込んでいた。女性がショットを打ち込むたびにカシュッと澄んだ音が鳴り響く。その様子を見ていた男性がうれしそうに手を叩いた。
この男性は「WEST.」のメンバー、中間淳太(37)だ。女性に変わって中間が打席に立つと、先ほどの女性が中間に手取り足取りスイングのコツを教えはじめた。キャップにすっぽりと収まるほどの小顔に、鮮やかな水色のポロシャツの隙間から見える鍛え上げられた腹筋。このヘルシーなスタイルが目を惹く女性は、一体誰なのか。【前後編の前編】
中間は、日本人の母親と台湾人の父親の間に生まれ、小学4年~中学卒業までを台湾で過ごした国際派。2014年に旧ジャニーズでデビューし、インテリかつ育ちの良さを感じさせる振る舞いでグループ内でも独自のポジションを築いてきた。
中間の深い“ディズニー愛”
グループとしてはゲストとセッションする音楽番組『WESSION』(WOWOW)の配信も話題に。今年3月には11枚目のフルアルバム「A.H.O.-Audio Hang Out-」を発売し、10月には「WESSION FESTIVAL 2025」も開催予定と勢いは止まらない。中間個人としても「るるぶ台湾’25」での表紙起用など注目を集めているが、お茶の間に広く知られるようになったのは、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)へのレギュラー出演がきっかけだろう。
特にディズニー愛が深いことで知られ、同番組のディズニー特集では“夢の国のジュンタ”と呼ばれるほどのマニアぶりを披露。スポーツ紙のインタビューでは「(ディズニーに)年間30回は行っている」と語っており、ファンの間でも“ディズニーオタク”として知られている。2023年12月に番組を卒業したが、優しい語り口や、朗らかな笑顔が印象に残っている人も多いのではないだろうか。ある芸能関係者はこう話す。
「2024年12月、中間さんが交際を始めたばかりの女性と台湾を訪れていたという話が、関係者の間で囁かれていました。お父様が台湾出身である中間さんは『台北市観光アンバサダー』に就任するなど、彼にとって台湾は第2の故郷。あえて年末の多忙なタイミングに一緒に行くほど“真剣交際”なのでしょう」
お相手女性の正体は?
そんな“真剣交際”のお相手というのが、冒頭のシーンで中間にゴルフを教えていた女性だ。名前は林祐衣(31)。“ジャンボリお姉さん”として、SNSで大きな話題になったことのある人物だ。
林は、愛知県出身のプロダンサーで、2023年4月に東京ディズニーランドの人気プログラム「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」に出演。そのキレのあるダンスや弾けるような笑顔に魅了された観客がSNSに動画や写真を投稿したところ、“ジャンボリお姉さん”や“ゆいお姉さん”といった愛称で人気が急上昇。2023年の「Yahoo!検索大賞」では「ネクストブレイク部門」を受賞し、2025年3月まで「ジャンボリミッキー!」に出演し続けた。
このほか、各種イベント出演やフォトブックの出版など活動の幅を広げており、“夢の国”を卒業した現在もブレイク街道を突き進んでいる。
取材班が目撃した“親密な関係性”
冒頭の“ゴルフ打ちっぱなしデート”以外にも、取材班は2人の姿をキャッチしている。
5月某日、中間のマンションを訪れた林は、インターホンを押すことなく、合鍵を使って中へと入っていった。どうやら同棲状態にあるようだ。
2人は一緒に出歩くことはほとんどなく、SNSなどでいわゆる“匂わせ”が話題になったこともない。中間の知人によると「中間さんは何よりファンを大切にしています。ファンを悲しませないよう、プライベートでも細心の注意を払って過ごしている」という。
そんな中で目撃したのが、冒頭の“ゴルフ打ちっぱなしデート”だった。2人はファンを気遣ってか、時間差でマンションを出て車に乗り込んだ。着いた先で見せたのは微笑ましすぎる姿だった──。
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
6月中旬、最高気温30度を超える真夏日━━。関東近郊のゴルフ練習場で1組のカップルがショット練習に打ち込んでいた。女性がショットを打ち込むたびにカシュッと澄んだ音が鳴り響く。その様子…
「お姉さんがカレを手取り足取りリードして…」“ディズニー大好きアイドル”WEST.中間淳太(37)と元“ジャンボリお姉さん”林祐衣(31)の〈夢のようなゴルフデート〉https://www.news-postseven.com/archives/20250709_2051567.html