広末涼子、吉川ひなの、安室奈美恵、ともさかりえ…90年代映画を新文芸坐で特集
1990年代の邦画を上映する特集企画「あの頃、90年代の風景」が、東京・新文芸坐で7月から8月にかけて実施される。
全6プログラムにわたって展開される本特集。「20世紀末のトーキョーナイト」と冠した7月26日の第1弾では、佐藤仁美と佐藤康恵が出演した「バウンスkoGALS」、吉川ひなのと武田真治が出演した「TOKYO EYES」、広末涼子と圓島努が出演した「20世紀ノスタルジア」がオールナイトで一挙上映される。
続く7月27日には、安室奈美恵の映画初出演作「That’sカンニング! 史上最大の作戦?」、ともさかりえ主演の「友子の場合」を1日限定で2本立て上映。
そのほか、鈴木砂羽と片岡礼子が主演し、宮藤官九郎や阿部サダヲも参加しているR18+指定の「愛の新世界」、スタジオジブリによるアニメーション「海がきこえる」、吉川と谷原章介の共演作「デボラがライバル」、榎本加奈子・中山エミリ・矢田亜希子・山口紗弥加が出演した「ときめきメモリアル」といった多彩なラインナップがそろう。
チケットは上映1週間前の0時にオンラインで販売スタート。劇場窓口では9時より販売される。上映スケジュールの詳細は新文芸坐の公式サイトでチェックしよう。
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映画ナタリー