https://news.yahoo.co.jp/articles/8ab53ec017fdf971b06c51d2a36f3d82269f3a70
加藤浩次 暑すぎる気候に「弱冷房車いらない」 むしろ「冷房車と強冷房車にしよう」
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(56)が28日放送のTBS「怒りん坊将軍」(後10・00)に出演。電車の「弱冷房車」に怒りを表した。
街でのインタビューで、弱冷房車はいらない、という声に対し、加藤は暑すぎるからね。
来年も続くんだったら弱冷房車いらない」と語り、野呂佳代も「気候が変わっているからいらない」と語った。
元東京メトロ広報で鉄道ジャーナリストの枝久保達也氏は、初めて弱冷房車が設定されたのは1984年の京阪電気鉄道で、当時は車内の設定温度が24度だったため、寒いという声が上がったからと説明。
現在は2度の差をつけているというが、細かい温度の制御が出来るようになったというのを聞いた加藤は「だったら、弱冷房車いらないじゃないですか!」と言い「冷房車と強冷房車にしよう」と提言した。
また、弱暖房車はなぜないのか?という質問に枝久保氏は、電車の空調はエアコンではなく、冷房はクーラー、座席の下にヒーターが設置。ヒーターは電熱器なので、細かい温度設定ができないと説明していた。