萩本欽一 ゴールデン帯番組に”ほぼ素人”を起用したワケ「忙しい人はちょっと話すと…」
ぐはっアンテナ萩本欽一 ゴールデン帯番組に”ほぼ素人”を起用したワケ「忙しい人はちょっと話すと…」
-
萩本欽一 ゴールデン帯番組に“ほぼ素人”を起用したワケ「忙しい人はちょっと話すと…」
9/14(日) 22:32 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3922a0659fdd3ee016d6346a420f14ee8e741c2コメディアン萩本欽一（84）が、14日放送のテレビ朝日系「有働Times」（日曜後8・56）にVTR出演し、「欽ちゃんのどこまでやるの！（欽どこ）」の裏話を明かした。
76年から同局で放送され、お茶の間を笑いに包んだ「欽ちゃんのどこまでやるの！」では、ほとんど知名度のなかったタレントを積極的に起用。人気タレントに頼らないキャスティングは、ゴールデン帯の時間としては異例のことだった。
その理由は意外なものだった。「素人って、時間が1週間、空いてるの。忙しい人はちょっと話すと、もう次に行かなきゃいけないから。でも（素人は）1週間空いてるの。だから朝から晩まで、稽古を何度もやってもらってるの。あと20回とか、もうちょっとやろうか？って」。こうして、素人同然のタレントたちを鍛え上げていったという。
その上で、萩本は“アドリブ”という極上のスパイスを利かせる。「私だけ稽古してないの。彼たちは一生懸命覚えているのに、半分、こっちがデタラメ言ってますから。それに対応するのに大変だったでしょうね」。萩本だけが稽古とは違うせりふや行動をして、共演者たちが慌てるといったスタイルで、観客を笑わせていたという。
番組では、その一例が映像とともに紹介された。息子役の見栄晴が「ただいま！」と帰宅すると、「お帰り！」と返事をするはずの萩本が一向に返事もせず、出てこない。すると見栄晴は、その間を埋めようと、必死にアドリブを繰り出し、笑いを誘うのだった。
萩本は「覚えてものをやるってね、だんだん楽になってくる。20回もやってるから、もう忘れない。それ、つまんない。“ただいま”って言うと、“お帰り”って練習してるのに、“ただいま”って言ってもお帰りって言わないの。見栄晴は“欽ちゃん頼むからお帰りって言ってくれよ。ただいま～！”って言う。お客さんがクスクスって笑い出すわけ」と、当時を振り返っていた。
- シンプルな理由
- 普通に老害と思われてほかの芸能人にもついに嫌われてしまっただけじゃないのか
- そう言ってれば許されるとでも？
- いい笑いじゃないな。
- >>5
なんだよいい笑いって
気持ち悪いな。
お前みたいなのが世の中つまらなくしてるんだよ、バーカ - >>1
この30年で馬鹿騒ぎと過激なお笑い芸人だらけになってしまったのが糞
素人どころかアイドルも落ち着いた品行方正な方は出てこない。 - これは観客も視聴者もみんな分かってて、明らかにそれと分かるアドリブを楽しみに見てたのあるからな。
- こういうスタイル（考え）だから台本重視のドリフと相容れなかった
- ドリフとどっちが人気あったん？
- >>9
難しいな。
ドリフって放送されてない地域も結構あったから、全国的には欽ちゃんの方が知名度あって人気あったのかもな。 - >>9
欽ドン！とキンどこと週刊欽曜日があるから - >>9
欽ちゃんは一時期ゴールデン番組をいろんな局で何本もやってて、その視聴率を足すと100%になるんで「視聴率100%男」と言われていた(まんまだが)
ドリフはそこまででもないから最大風速では欽ちゃんだろうな - 素人起用すると揉めたから辞めた
- 数秒で笑わせることができる板尾創路とは真逆だな
- 昭和のころの欽ちゃんは”視聴率100パーセント男〟という異名を持ってて、一つの番組で視聴率100%叩きだすくらい国民的人気者だった
- >>12
ウソつき
いくつかの番組の視聴率合計で100%に達してた。スゴいことだと思いますけど。 - 欽ちゃんはもう表に出さないで余生を過ごさせてやれよ
これ以上、劣化するの見たくない - 最盛期は4つのレギュラー番組で視聴率合計１００％だったからな
- 今の芸人はアドリブ重視だしな
欽ちゃんのやり方は稽古に続く稽古の上だったが
今は仲間意識でカスみたいなものも寒い芸ってカテゴリでゴリ押ししとるわな - 金ちゃんファミリーで現在でも活躍してる人っているかな？
- ドリフはカトちゃんしか生き残って無いのに
欽ちゃんはまだまだ元気やね - 娯楽がなかった時代だから取ってただけで今見てもつまらなかったよ
- プロたくさん混じってたろ
柳葉敏郎は欽ドンのオーディション受からなければ良かったって言ってたよな - >>23
新人の頃の木村拓哉が、欽ちゃんの番組のレギュラーになりかけたけれど、
欽ちゃんに「おいなり君」と、あだ名を付けられてブチキレして、
欽ちゃんところの稽古に来なくなったとかいう話があったな。 - 84歳まあ元気そうでいいじゃん
- 欽ちゃんのYouTubeチャンネル観たけどタケシ以上のフガフガで最早通訳無しには何を言っているのか全くわからない状態だな
- 格は落ちるがウッチャンみたいな立ち位置かな
- そういえば素人じゃないメンツも売れてない奴らだったな
細川たかしとか中原理恵とか - あんな程度の低い笑いで笑えた日本人にはさ
まだまだ心に余裕があったんだね！ - いじめを見て笑うって話だね
- 最近エバースの町田がじわじわ人気出てきてるのも
いじられたときに「ちょっとー！やめてくださいよー！」じゃなく
小声で「なんなんすか…」っていうのがリアルで素人っぽいからだと思う - ドリフでは一番アドリブ効きそうな加藤茶とは交流あったみたいだな。
- 欽ちゃんもドリフもひょうきん族もたいして面白くなかった。
元気が出るテレビは面白かった。
