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中山秀征、沢尻エリカがゲスト時の”衝撃の態度”振り返る「やらせてあげようと思ったわけ」
タレント中山秀征(57)が、27日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0時55分)に出演。沢尻エリカの「別に…」発言の後日談を語った。
07年、沢尻エリカは主演映画「クローズド・ノート」の宣伝のため、中山がMCを務めていた日本テレビ系「らじかるッ」にゲスト出演。
質問コーナーで無愛想な態度や回答を連発。翌日の舞台あいさつで「別に」と発言し騒動が勃発した。
中山は「沢尻さんね、後にあって話をしてて、10年後みたいに『失礼しました』って言ってもらって。逆に『伝説としてありがとうございます』って。何かとそれが出てくるんで」と後日談を語った。
中山は「キャラクターだと思った。生意気キャラでやりたいんだろうな。それやらしてあげようと思ったわけ。俺らの時代っていうのは逆なのよ。“外生意気、中かわいい”。これが80年代90年代のアイドル。それでもごく一部。成立したのは。なぜならテレビの中ではやらないってことがルール。場外。これかと思っていたら『なんで画面の中でやるんだろう』って思ったわけ。『お前いいかげんにしろよ』って思う自分と、『最後までやれよ』っていう俺と、2つあったね。で最後までやってできる限りのことはやってみて、力足らずだったなって思った」と沢尻の騒動前日のテレビ出演を振り返った。