・第1
斉藤被告は、2024年7月30日午前9時22分頃から41分頃までの間、東京都新宿区内の路上に停車中のロケバスの車内で、
初対面のAさん(20代)の両肩を手でつかんでキスをして、右胸を揉むなどしたとされる。
・第2
また、同日午前10時25分頃から40分頃までの間、同区内に駐車中のロケバスの車内で、
Aさんの両肩を手でつかんでキスをしたとされる。
・第3
さらに、同日午後0時1分頃から9分頃までの間、同区内に停車中のロケバスの車内で、
Aさんと口腔性交をしたとされている。
裁判長は「何か間違っている点はありますか」と斉藤被告に罪状認否を求めた。
すると、斉藤被告は緊張だろうかやや重い声になりつつ、はっきりとした口調で起訴内容を否認した。
「私の行為にAさんが同意してくれていると思っていました」
この裁判の争点は、①前記の【第1】~【第3】の犯行があったのか否か、
②斉藤被告はAさんが同意していないことの認識(故意)があったか否か、の2点。
弁護側は、【第2】の犯行を全面的に否認。
さらに、斉藤被告はAさんが同意していないことを認識していなかったことや、検察側が指摘するような強引な行為はしてないと弁解。
「斉藤さんに故意がないのは明らかです」として、次のように強調している。
「斉藤さんに言い渡されるべき判決は無罪判決です」
「ホントかわいいね。肌きれいだね」
この発言のあと、斉藤被告はAさんにキスをしたり、服の上から胸を触ったのち、
さらに服の中に手を入れて右胸を揉んだとされる。Aさんは、斉藤被告の行為を咎めた。
「やめてください。大丈夫ですけど、仕事がまわらなくなるのでやめてください」
この行為を裏付けるように、検察側はAさんは被害直後に、母親などにLINEで被害を申告する旨のメッセージを送っており、
書証としてスクリーンショット写真を提出している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b958616505aa145ecff56e32d5479b5a032c8433