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2026年4月5日 11時59分
爆笑問題の太田光は5日、MCを務めるTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。米国とイスラエルによるイラン攻撃に対する高市早苗首相の立ち位置や発信のあり方をめぐり、「僕は少し心配している」とコメントした。
高市首相は先月19日の日米首脳会談で、トランプ米大統領に「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ」と呼び掛けたが、ヨーロッパの首脳の中にはイラン攻撃についてトランプ氏に直接的な表現で厳しい声を口にしたケースもある。トランプ氏は、イランが事実上封鎖しているホルムズ海峡の開放をめぐり、当初、各国の艦船派遣への期待を示していたが、各国が消極的だとして不満を募らせている。ホルムズ海峡に関する見解も二転三転させるなど事態は混迷したままで、戦闘の終結はまだ見通せていない。
太田は「(ホルムズ海峡に日本が)自衛官を出す、出さない、という話は、あくまで停戦後ですよね。それがないと話は前に進まない」とした上で、「日本の役割は、ここでどういうふうに果たせるかというのは、この軍事作戦に対する大義があるのかないのかということに関し、主要国でいっさい触れていないのは日本だけだと思う」と指摘した。
「日米関係はかなり強い同盟の中で、なかなか言いにくい部分もあると思うし、高市さんも一生懸命やっていると思うんですけれど、これは当然、歴史に残る。この局面で各国が何を言ったかは、その後、トランプ政権が永久に続くわけではないわけで、もし仮に民主党政権になってこの戦闘を振り返った時、日本のリーダーは何を言ったのかは、多分歴史に残ると思う」とも述べ、「僕はその辺はちょっと心配」と、口にした。
「今の沈黙が、高市さんにとって戦略的な沈黙であるのか、本当に、この戦闘に対する国際法違反かどうかということを考える想定すらないのかということは、ちょっと僕の中で気になっているところです」とも語った。