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2026年5月1日
SPEEDが主演、三池崇史が監督を務めた青春SF映画「アンドロメディア」。これまで配信で観ることができなかった同作が、初となるデジタルリマスター版にてPrime Video、Apple TV、J:COM STREAMなど各種動画サイトに登場することに。本日5月1日に配信がスタートした。
1998年7月に公開された「アンドロメディア」は、“ネット上で生きる少女”を当時の最先端のCGで描いた物語。高校1年の舞は同級生のリカ、洋子、メール友達のナオ、そしてひそかに思いを寄せる幼なじみのユウとともに学園生活を楽しんでいた。ところがある日、彼女は何者かにひき逃げされ死んでしまう。悲しみに暮れる舞の父で、天才コンピューター・プログラマーの人見俊彦は、完成させたばかりの“人間の脳をコンピューターに移すプログラム”を使い、パソコン上に舞をAIとして蘇生させる。しかし、世界征服を企むデジタルウェア社の会長ザッカーにそのプログラムが狙われることに。ザッカーの部下・黒澤が俊彦を殺し、AIを捕らえようと魔の手を伸ばしてくる。AIは俊彦の機転でデジタル・ネットへ逃げ込み、ユウのパソコンへと姿を現す。死んだはずの舞の出現に驚くユウだが、AIが何者かに狙われていることを知った彼は、彼女をノート型パソコンへ移し、追っ手からの逃亡を図る。
人気絶頂だったSPEEDの島袋寛子が舞、今井絵理子が洋子、上原多香子がリカ、新垣仁絵がナオを演じ、彼女たちによる主題歌「ALIVE」がミリオンセラーのヒットを飛ばした。また原田健二がユウ、クリストファー・ドイルがヴィランであるザッカーに扮し、田口トモロヲ、竹中直人、椎名桔平、渡瀬恒彦も出演。当時のDA PUMPメンバーである辺土名一茶(ISSA)、宮良忍(SHINOBU)、玉城幸也(YUKINARI)、奥本健(KEN)もキャストに名を連ねた。音楽プロデューサーを務めたのは伊秩弘将。渡辺浩弐の小説「アンドロメディア」をもとに、キサラギクリオが脚本を手がけた。なお監督の三池にとって本作が、初の全国公開作品となった。
「アンドロメディア」はPrime Video、Apple TV、J:COM STREAMのほか、milplus、TELASA、DMM TV、FOD、YouTube、Google TV、クランクイン!ビデオ、ビデオマーケット、music.jp、カンテレドーガでも配信される。