- 1 : 2024/12/16(月) 10:29:24.95 ID:A9TYO9S99
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平安時代に長編小説「源氏物語」を執筆した紫式部の人生を描くNHK大河ドラマ「光る君へ」。女性文学者を主人公とした異色の「文学大河」が15日、最終回を迎えた。チーフ演出の中島由貴さんに、最終回に込めた思いや撮影秘話を聞いた。
■道長との穏やかな時間
生涯にわたって強い絆で結ばれたまひろ(紫式部、吉高由里子)と道長(柄本佑)。幼い日に生まれた恋心は、男女の関係を超えて絆を深めた。まひろは物語を書くことに生きる意味を見出し、道長はその創作活動を支え、「源氏物語」という1000年後まで読み継がれる作品が生まれた。
最終回で描かれた2人の終着点にも「物語」が重要な役割を果たした。
最期の時を迎える道長のもとに、嫡妻の倫子に頼まれたまひろが通う。弱っていく道長に新しい物語を頼まれ、まひろは語り聞かせた。「続きは、また明日」と告げるまひろの声は柔らかくやさしさに満ちていた。
道長と再会した場面の吉高の演技が印象に残っているという。道長がまひろに手を伸ばす。その手をにぎりしめるまひろの目には涙があった。吉高に、「道長には見えてないから、泣いてもいい。だけど、泣いてる風を装わずに声だけは不安を感じさせないようにしゃべってほしい」とリクエストしたという。涙を流しながらも、道長を不安にさせないように、淡々と言葉をつむぎだすまひろ。静かな時間が過ぎていく。
「老齢で、もうすぐ死んでしまう愛しい男を目の前にして、吉高さんというかまひろが頑張って、自分の感情を抑えつつも涙が出ている。見ていて感動しました」と振り返る。
2人の最後の時間は穏やかなものだった。まひろの声に、道長はゆっくりと目を開けて反応した。「まひろとしてもまだ生きてるなと思って、このシーンは終わります。死んじゃったんだなっていう風には終わらないよって話はしました」と明かす。
■「道長のおかげ」
傲慢なイメージで語られることが多い道長だが、今作では誠実でおだやかな新たな道長像を提示した。
「民のためのよりよい政」というまひろとの約束を守るために政治家の道を歩んだ道長。最終回、命が尽きようとしている道長が、「この世は何も変わっていない」と嘆くと、まひろは「戦のない太平の世を守られました」「源氏の物語はあなたさまなしでは生まれませんでした」と告げた。
続きはソースで
https://www.sankei.com/article/20241215-QT7CLDNXQJA3NMD2MTUAKAHKEA/
- 2 : 2024/12/16(月) 10:32:38.46 ID:azMEOJpB0
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終わりでーす
- 3 : 2024/12/16(月) 10:33:32.99 ID:VhIEgnLR0
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チープ演出に見えた
- 4 : 2024/12/16(月) 10:34:39.54 ID:E6hz1jPP0
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猿の惑星の最後の台詞は、ここは地球だったんだ
- 5 : 2024/12/16(月) 10:35:58.53 ID:EbdiH8r10
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坊主めくりしてて「最初に蝉丸かよ・・・(ガクッ)」
- 11 : 2024/12/16(月) 10:40:39.40 ID:jbeYo3pj0
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>>5
子供の蝉丸人気は異常w
紫式部清少納言賢子公任とかも入ってるって知らんかったわ
- 6 : 2024/12/16(月) 10:37:23.87 ID:dWiYVedF0
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元々不人気な平安時代、低い前評判、の割には大健闘した大河
- 7 : 2024/12/16(月) 10:37:26.17 ID:a9PuxLnT0
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お前なんか!握ってやる
- 12 : 2024/12/16(月) 10:41:35.00 ID:9SF37+dH0
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>>7
まさかのスシ王子…
- 8 : 2024/12/16(月) 10:39:09.52 ID:NdT1wh4A0
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嵐が来るわ
はともかくとして静止画じゃなくてもとは思った
- 25 : 2024/12/16(月) 11:06:36.87 ID:XAMxrG280
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>>8
それな
静止画はおかしいだろ
もっと余韻を残す演出あるだろうに
- 27 : 2024/12/16(月) 11:08:22.80 ID:/JZCzoX20
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>>8
徐々にホワイトアウトorブラックアウトの方が良かったよな
なんかいきなり電波が悪くなったのかと思ったわ
- 9 : 2024/12/16(月) 10:39:53.66 ID:q6V5axNH0
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中島演出なら見ておけばよかった
- 10 : 2024/12/16(月) 10:39:57.45 ID:eEafokQI0
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ターミネーターのサラ・コナーズのパ…
いやオマージュ
- 13 : 2024/12/16(月) 10:42:08.00 ID:0dDZ8PF50
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個人的にはあまり感情移入出来ないカップルだったわ
しかし倫子は度量の大きな素晴らしい北の方様だった彼女じゃなければ道長になれなかった
- 14 : 2024/12/16(月) 10:44:15.57 ID:3WMKvfGK0
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なんやて!
- 15 : 2024/12/16(月) 10:47:45.63 ID:kbqhgV/O0
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チープ演出?
- 16 : 2024/12/16(月) 10:47:48.54 ID:Zy8udlbu0
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アラシとは藤原氏没落の事かな?
- 20 : 2024/12/16(月) 10:58:33.19 ID:4kQvr+q90
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>>16
関東や奥州の戦乱で武士の時代になるってことだろ
- 21 : 2024/12/16(月) 11:01:51.65 ID:+/Z03R9F0
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>>20
まさに昨日のラスト間際で再会した逃げ太郎から東国で起きた乱の鎮圧に行くと聞いてるわけだしな
まひろが想像してなかった新たな内乱要素が既に到来してた、てとこかと
- 17 : 2024/12/16(月) 10:50:19.57 ID:7Eop+9jr0
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秋山の存在感強過ぎた
まぁソースは小右記ってエピソード多いから仕方ないけど
- 18 : 2024/12/16(月) 10:51:12.72 ID:jnlyv8hj0
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視聴率はいだてんの次に悪かった?
- 19 : 2024/12/16(月) 10:54:31.98 ID:9qA+dI+j0
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コイツら世の中てのは京都洛内だけで有って最初から白白しくて白けるな
- 22 : 2024/12/16(月) 11:02:01.16 ID:QJCEuZdB0
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- 23 : 2024/12/16(月) 11:05:23.27 ID:iEezKCRM0
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『道長様、嵐が来るわ』
前九年の役でそれを言うのはちょっと早すぎる。「愚管抄」を先取りしすぎた言うほかないわ
……はるかな未来、源平合戦前の保元年間くらいならまだしも
まひろ(当時、下級ではあれ貴族の娘にそんな名はつけない)に予知能力があるとしたら、
その後に院政が始まり、道長の子孫たちの権力がガタ落ちすることを憂うくらいか
- 29 : 2024/12/16(月) 11:10:07.34 ID:RsjgSe1g0
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>>23
太宰府で茶を飲んだのもな
栄西が宋から茶を持ち帰って日本で栽培したのは1191年
- 31 : 2024/12/16(月) 11:20:15.76 ID:4W/E4BsX0
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>>23
平忠常の乱らしいよ
- 24 : 2024/12/16(月) 11:06:11.90 ID:RsjgSe1g0
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画面がまひろのアップで止まって終わったのが昔の番組っぽくて面白かった
- 26 : 2024/12/16(月) 11:08:13.17 ID:GaD2xxXc0
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チープな演出が語る低視聴率。
- 28 : 2024/12/16(月) 11:08:46.96 ID:YJ9EkqME0
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大和朝廷は武力で吉備や出雲を抑えてたのにそれは無かったみたいなw
- 30 : 2024/12/16(月) 11:18:06.77 ID:Lz64qgFY0
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やっと終わったの
不倫托卵大河
- 33 : 2024/12/16(月) 11:23:02.22 ID:vJyz4A3y0
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続けて炎立つを流せよ なんでオンデマンドに無いんだよ