【化調】料理研究家リュウジ「元味の素アンチでした」「味の素不使用は二流」
【化調】料理研究家リュウジ「元味の素アンチでした」「味の素不使用は二流」
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リュウジ(1986年5月2日 - )は、千葉県千葉市生まれの日本の料理研究家、YouTuber、タレント。株式会社バズレシピ代表取締役社長。 家は両親が幼い頃に離婚したため母子家庭。母はエステの仕事をやっていた。中学から高校にかけては引きこもりで部屋でずっとオンラインゲームをしていた。初めて作った料…
16キロバイト (2,014 語) - 2025年6月28日 (土) 12:57
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1 muffin ★ :2025/07/14(月) 22:14:33.13 ID:7pNrgWJu9
2日公開のYouTubeチャンネル『街録ch』に、人気料理研究家のリュウジさんが登場。今では愛用している“味の素”をかつては大嫌いだったといい、考えが変わったキッカケについて語りました。
うま味調味料「味の素」を愛用していることでアンチ派との大論争も巻き起こしてきたリュウジさん。ただ「大っ嫌いでしたよ」と自身も昔は嫌いで使っていなかったのだとか。
振りかけるだけで味が整うため、「あんなもん使うのは料理人じゃないと思ってた」「技術使う必要がない。全部味の素の味になるしクソだと思ってた」とアンチ派だったリュウジさんですが、考えが変わるキッカケとなったのは、かつて勤務していたレストランだったといいます。
繁盛店で県外からも買いに来る人がいるほど、ドレッシングが有名だったというレストラン。新人のリュウジさんが大人気のドレッシングを仕込むときに「味の素めっちゃ入ってた」といいます。
当初は「とんでもない所に来ちゃった」と思っていたようですが、「たとえば僕が味の素を使わずにドレッシングを作って、県外から買いに来るかっていったら、当時の僕は作る自信もない」との考えに至ったそう。
“化学調味料は使わない”という考えについて「エゴだなと思った」と話すリュウジさんは、「使わなくても旨い料理ができる」「自分は腕がある」ということを誇示したいだけだったのではないか…と自身を分析しました。
「人に美味しいものを食べさせるのが真の目的であれば、味の素を使っても使わなくてもいい」との考えになったといい、「味の素は使わない、偽物だ」と思っていた気持ちを振り返り、「その気持こそ、偽物だと思った」とコメント。
ただ、「料理人の心意気とかそういったものが感じとれる」との理由で、化学調味料を使っていない料理は好きだと話し、「どっちがいいとかではない」「美味しいかどうかには関係ない」と語ります。
また、リュウジさんが尊敬している、化学調味料を使わない料理人について「味の素を使いこなした上で、“使わない”という選択をしている方が多い」と説明。
否定コメントを発信している人に対して、「味の素の効力とか、味がどうなるのかを全部勉強してるんですか? って話」「そんな人は皆無。味の素を否定してる人は、使い方を絶対に知らない」「使い方を知ってる人は否定しない」と伝えました。