【生】袋麺そのまま食ったインド少年が死亡 医師YouTuberが注意喚起”ベビースターとは違う”

【生】袋麺そのまま食ったインド少年が死亡 医師YouTuberが注意喚起”ベビースターとは違う”

インスタント麺を生で食べた13歳の少年が死亡。医師が注意喚起し、未知なる危険性を警告。
インスタントラーメンのサムネイル
インスタントラーメン(または即席ラーメン)とは、一般にはインスタント食品の一種で、「瞬間油熱乾燥法または熱風乾燥法(ノンフライ製法)によって製造され、熱湯をかける、または鍋で煮る等でスープも同時に調理できる即席ラーメン」であるが、明確な定義はない。包装により袋麺、カップ麺があり、麺は油揚げ麺、生タ…
50キロバイト (6,167 語) - 2025年8月30日 (土) 15:30

1 muffin ★ :2025/08/28(木) 17:46:57.54 ID:LjrWET6S9

https://yutura.net/news/archives/140809
2025年8月28日

8月27日、「ドクターハッシー」こと「橋本将吉」医師(登録者数78万人)が自身のXを更新し、少年が調理前のインスタント麺を食べて死亡したニュースについて解説しました。

25日、エジプトで13歳の少年がインスタントラーメン3袋を調理せずにそのまま食べて死亡したというニュースが報じられました。少年は乾麺を食べてからわずか30分で体調が悪化し、激しい腹痛、過度の発汗、嘔吐を発症し、その後すぐに亡くなったとのことです。その後の調査では製品に異常は見られず、大量のラーメンを調理せず食べたことによる腸閉塞が原因ではないかと考えられています。(ザ・サン紙)

生のインスタントラーメンを食べることは、海外の若者の間で「Eat Ramen Raw」(生ラーメンチャレンジ)として知られ、こうした動画がTikTokをはじめとした動画プラットフォームで多く投稿されています。

このニュースを受けて、橋本医師は自身のXを更新し、

「【意外】生のインスタント麺を大量に食べた少年が死亡との報道。麺は乾燥した多孔質デンプンで、生のまま大量に食べると胃腸内で急速に水を吸い膨張・塊化します。これが腸閉塞を起こし、激しい腹痛・嘔吐、さらには脱水やショックへ進行する危険があります。ベビースターみたいな感覚は危険」

と解説。インスタント麺の生食について警鐘を鳴らしました。また、ベビースターラーメンについては、

「ベビースターは製造工程で完全に加熱乾燥され、短く砕かれているため、胃腸内で一気に水を吸って塊になることはないので安全。加工済みのお菓子と調理前の乾麺は別物。結論:ベビースターラーメンはお菓子好きの味方」

と補足しました。

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