【料理】「俺のレシピは世界一」ツッコミ殺到!それでもリュウジが言い切る理由

【料理】「俺のレシピは世界一」ツッコミ殺到!それでもリュウジが言い切る理由

料理研究家リュウジが「世界一」のレシピを生み出す理由と自信の背景を語り、自らのコンテンツに対する誇りとプレッシャーを強調。
リュウジのサムネイル
リュウジ(1986年5月2日 - )は、千葉県千葉市生まれの日本の料理研究家、YouTuber、タレント。株式会社バズレシピ代表取締役社長。 家は両親が幼い頃に離婚したため母子家庭。母はエステの仕事をやっていた。中学から高校にかけては引きこもりで部屋でずっとオンラインゲームをしていた。初めて作った料…
16キロバイト (2,012 語) - 2025年7月23日 (水) 10:35

(出典 p.potaufeu.asahi.com)

1 muffin ★ :2025/09/13(土) 14:15:17.60 ID:kBTir7eb9

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d542fd47787bc5eba9191ef4e33d2901db6859c
9/13(土) 12:01

「無限○○」「世界一うまい○○」といったレシピをネットで見たことはないだろうか。そういった「強気の言葉」を使う理由を、料理研究家のリュウジ氏が語った。最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。

俺は強気の言葉を使うことで自分にプレッシャーをかけています。世界一うまいと宣言できるぐらい自信のあるレシピを生み出すんだ、と自分を追い込んでいるんです。とはいえ、さっきも言ったように「でも食べる人みんなが世界一と思うわけじゃないよね」とツッコミが入るのではと、気がかりになることもありました。 そこでどうしたか。

俺は自分にルールを課しました。実際に、本当に世界一と思ったものにだけ「世界一」という言葉を使う、というルールです。世界一を名乗るからにはかなり研究が必要です。こちらは家庭料理なので、プロのレシピと違って素材も調理器具も限られてきます。プロならこだわる工程を削ぎ落とした上で、家庭料理のアイデンティティである「毎日食べてもおいしい味」を両立しないといけない。

簡単に「世界一」と言っているように見えるかもしれませんが、レシピとして完成させるには、相応の試行錯誤があるんです。
失敗もあります。やっぱり公開するのはやめよう、というレシピもあります。

そうした研究を乗り越えた先に、「世界一」と言えるレシピが生まれているんです。
逆に言えば、「世界一」と言えないのであれば出さないほうがいい。自分が生み出すコンテンツが大切だからこそ、自信が持てないレシピなら発表する必要はない。そうやって自分を追い込んだ結果が、これまでバズってきたレシピの数々なのです。自分のコンテンツを最初に褒めて、認めてあげられるのは自分です。

謙虚になって「俺、すごい一生懸命考えたんですけど、おいしいかどうかわかんなくて、たぶん人によると思うんですけど、でも作ってみてください」などと紹介するのは、自分のコンテンツに対して失礼です。そんなことしか言えないのなら最初から公開しなければいい。

■自分のコンテンツを謙遜したら終わり

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