【映画】映画史上最も救いのない最悪の結末は・・・後味の悪さが半端ない傑作
【映画】映画史上最も救いのない最悪の結末は・・・後味の悪さが半端ない傑作
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1 ネギうどん ★ :2025/03/26(水) 21:05:04.16 ID:oYlCA9MN9
『セブン』(1995)
監督:デヴィッド・フィンチャー
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
出演:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロー、R・リー・アーメイ、ケヴィン・スペイシー
【作品内容】
退職間近のベテラン刑事・サマセット(モーガン・フリーマン)と若手刑事のミルズ(ブラット・ピット)は、殺人現場に駆けつける。現場の冷蔵庫には「暴食」という文字が書かれてある。その後、別の殺人事件が発生し現場に駆けつけると、そこには「強欲」と書かれたメモがある。
サマセットは一連の事件は同一人物の仕業だと判断。犯人はどうやら聖書にある「7つの大罪」を意識しているようだ…。
【注目ポイント】
本作のラストへの道のりを詳述していこう。キリスト教の7つの大罪に合わせて、殺人を行なっていく犯人(ケヴィン・スペイシー)は「嫉妬」と「憤怒」という2つの罪を残して自ら警察に出頭する。
「残りの死体を教える」と言う犯人とサマセットとミルズが向かったのはひと気のない荒野だ。すると、荒野に宅配の車がやってきて小さな箱を置いていく。
サマセットが箱の中身を見るとそこに入っていたのは、ミルズの妻トレイシーの生首だった。犯人はトレイシーとミルズの幸せそうな生活に嫉妬し「私も罪人だ」と白状する。
怒りで狼狽えるミルズは犯人に銃口を突きつけるが、サマセットは「ここで撃ったらお前の負けだ」と諭す。つまり、「嫉妬」に囚われたのは犯人、そして「憤怒」に囚われたのはミルズだったのだ。
飄々とする犯人を前に、理性を保とうとするも怒りを隠せないミルズ。幾度か逡巡した末、とうとう彼は犯人を撃ち*のだった。
デヴィッド・フィンチャーの初期の傑作として名高い本作だが、「胸クソ映画」としても史上トップクラスの知名度を誇っている。大切な人を*れたとなれば、犯人を目の前にして復讐心に歯止めをかけることは難しい。現に現実の殺人事件でも、「犯人を*てやりたい」と語る遺族の言葉がしばしば報道される。
しかし、本作のラストのように、復讐の舞台が相手によって巧妙に仕組まれた場合、話は別だ。復讐相手に向かってまんまと引き金を引く行為は、大切な者を奪われた喪失感と敵の手のひらで踊らされるやるせなさ、ふたつの意味で屈辱的な事態を引き起こす。
この殺人はミルズにとって、なんの救いにもならない。カタルシスのない空虚な復讐であり、観客もまったく腹落ちせず、後味の悪さだけが残るのだ。そして、犯人が*ことで動機も正体もわからないまま人間のドス黒い部分だけが浮き彫りなって、映画は幕を閉じる。
しかし、この判然としない感情と不気味さは、現実が時に我々に強いる理不尽さにどこか似ている。映画的なご都合主義ではなく、現実がもつ残酷さを真正面から描いたフィンチャーは、この上ないリアリストなのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24d38403ea05c11d23028fc3f9d747dd59a04789
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1742899321/
ちょっぴりエッチなほのぼの離島一人旅
飛行艇が壊れちゃうハプニングや島民全員参加のレクリエーションもあるよ
ああ確かに
ドイツ軍勝ちの終わりはまあないわな
バッドエンディングだが、後味が悪いかというとそうでもない。
武人の鑑の死という印象。
敬礼したくなる。
「女王陛下の007」 のバッドエンディングは、「ユア・アイズオンリー」のオープニングで回収されるから、大丈夫
モンスターパニックなのか
モンスター好きなので見てみたいけど
後味が悪いんじゃなぁ…
後味悪いというかアホかこいつとしか思えん
当時気にしてなかったけど
ジジと喋れないままって知って地獄に叩き落されたわ
原作では喋ってる
英語吹替版でも喋ってる
あそこも「喋れないまま」とは描いてない
オソノさんたちの前では普通の猫のふりをするように、トボけてるだけかもしれない
あれを見ると「金田一耕助は天使」って意見に同意出来る
まあそうなるわな感はあるけど
あれはラストのモノローグで、悲惨とか悲劇とか喜劇とかそういうの超越しちゃってるな
どっか相田みつをの詩にも似た人間観
キング「それはしゃーない」
監督「いい改変オチを思いついたので変えちゃいました」
キング「これは凄い!思いつかなかった」
監督「芝刈り男の話をバーチャル・ウォーズにしちゃいました」
キング「ちょっwww でもクレジット外せば販売してよし!」
監督「ジャック・ニコルソンを……」
キング「てめえだけは許さねえ! 一生粘着するから覚悟しろ!」
なぜなのか
あれだけ色んな作品ボロボロにされてきてるのに、何故かシャイニングだけ異様なくらい敵視してるの興味深いよな
犯人の狙いがそれなんだが
あれはむしろ気持ちよかった
子どものとき「猿の惑星」見たけど、
人間語だし、呼吸できるし、重力も問題ないし、
ここは地球だってすぐ分かった。
さすがにそれはない
ミルズ犯人説、サマセット犯人説を言うアホおるけど
*に刃物を装着させられた奴が生き残って2人と取り調べの時に顔を合わせてるんだから
犯人ならここでバレてる
最後の灯台の意味深映像で匂わせるラストが洒落てる
良かった
シャッターアイランド好きだわ
ネタバレ厳禁やなあれ
まあ今じゃわりと普通か(´・ω・`)
絶望の映画ないかな
あるよ
伝説巨神イデオン
私は観たことないけど
主要人物を丁寧な描写で、その後全人類全生命もだから格が違う
探せば普通にあるやろ
むしろ主人公しか生き残らないとかの方が絶望だろ
子供の頃のコール(ブルースウィリスが成人役)少年がマデリーンストウに微笑まれ、
車の中で思い出しテント立てながら空を見上げる
そかあw
全然ストーリー思い出せない
凄い映画だったのは確かだが
複雑すぎて
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