ジャンポケ斉藤の妻・瀬戸サオリが報道に反論「一方的な行為ではない」

関係者などに謝罪をした上で、「この件で性的暴行と報道されておりますが一部事実と違う報道がされております」と反論。「不同意ということでお相手の方が被害届を出しているとお聞きしておりました。事実関係としましては、相手の方からも行為があり　ＳＮＳをフォローしたり　連絡先を交換していたことは事実」だとし、「ロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を警察の方に求めていました。一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした」と不同意ではなかったことを証明する証拠を集めている段階だったという。

「私が弁護士の方から聞いている内容はこれが全てです」とし、「家族がいるにも関わらず　このような事が起きたことは擁護する余地もございませんが　私にも守るべき子供がいますのでお伝えさせていただきました」と複雑な胸中のなか、言葉をつむいだ。
斉藤は今年９月から「体調不良」を理由に活動を休止していた。報道によると、今年７月に東京都新宿区に止まっていたロケバスの中で２０代の女性に性的暴行を加えたとされる。女性は「許すことは絶対にできません」と話しているという。

■瀬戸サオリ　コメント全文

この度の報道に関しまして。

関係者の皆様には
ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません。

この件で性的暴行と報道されておりますが
一部事実と違う報道がされております。

不同意ということでお相手の方が
被害届を出しているとお聞きしておりました。

事実関係としましては、
相手の方からも行為があり
SNSをフォローしたり
連絡先を交換していたことは事実で
こちらとしましては
ロケバスの中のドライブレコーダー及びカメラの解析を
警察の方に求めていました。
一方的な行為ではなかったことを伝えている状況でした。

私が弁護士の方から聞いている内容は
これが全てです。

家族がいるにも関わらず
このような事が起きたことは
擁護する余地もございませんが
私にも守るべき子供がいますので
お伝えさせていただきました。

重ねて大変お騒がせをし
ご迷惑をお掛けしました事を深くお詫び申し上げます。

https://www.chunichi.co.jp/article/968415