【珍妙】Kokiが語る、木村家の食事が理解不能だけど幸せそうwww

「家族全員の夕食が午後3時」Koki,の「外食はあまり…」発言で注目される木村家の“驚き食事情” 定番メニューは夫婦の共作料理

　モデルで女優のKoki,（22）が3月20日、『ぐるぐるナインティナイン 2時間SP』（日本テレビ系）に出演。家族の食事情を明かし、話題となっている。

　この日、Koki,は映画『女神降臨』で共演する俳優の綱啓永（26）とともに、同番組の人気コーナー「ゴチになります!」に登場。

　同コーナーは金額が伏せられた料理を注文し、定められた設定金額に最も近かった出演者が優勝で、最も遠かった出演者が全員の食事代を自腹で支払うというルールの企画だ。

　今回は老舗中華レストランの「銀座アスター」が舞台に。進行役の羽鳥慎一アナ（53）に普段から高級レストランに行くのか聞かれたKoki,は「何か特別なイベント、誕生日とかそういうイベント以外は本当におうちで食べることの方が多いですね。外食はあまり…。おうちか外食ってなったらみんなおうちのご飯が好きで」と回答。

　さらに、羽鳥からラーメン店に1回だけ行ったことがあると明かされたKoki,は、「姉がどうしても寄りたいって言って、ついて行ったときが1回です」と告白し、共演者を驚かせた。

　外食はほとんどしないというKoki,。自宅では母の工藤静香（54）が二人の娘のために料理の腕をふるっているためだ。

「静香さんはこれまでに何度もInstagramで自作の創作料理を披露しています。具材たっぷりの香港式のお粥、ネギとオクラのコロコロ焼き、蟹とコーンの炊き込みご飯、お豆腐パンなど、バリエーションは非常に豊富です。どれもヘルシーかつ独創的で、あんなおいしそうな料理が出てくるなら、外食よりも家に帰ってご飯を食べたくなるのは自然なことでしょうね」（芸能関係者）

　工藤はモデルとして活躍するCocomi（23）とKoki,のために、食生活において味だけでなく、ほかにもさまざまな工夫をしているという。

「動物性の油や白砂糖を避け、もうずっと白米ではなく、寝かせ玄米を用意して食卓に出しているそうです。寝かせ玄米は、玄米に小豆と塩を加えて炊き、3日間、保温状態で寝かせるという手間はかかりますが、美容効果は非常に高いものです。また、冷蔵庫には常に静香さんの手作りキムチと納豆が常備されているのだとか。家族の健康をいつも考えているのでしょう」（前出・芸能関係者）

　父の木村拓哉（52）も料理をすることがあるそうだ。

「娘さんたちは、木村さんが静香さんの手作りキムチを使って作る豚キムチが大好物で、木村家の定番メニューとなっているそうです」（前出・芸能関係者）

　また、木村家には食事をする時間にも独特なルールがあるという。かつて、Cocomiが雑誌のインタビューでこう明かしている。

《朝、9時半までには起きるようになったということと、夕飯が早くなったこと。どんどん早くなっていって、今は家族全員の夕食が午後3時》（『VOCE』 2021年1月号）

「静香さんがコロナ禍で夜型の生活を送っていた娘さんたちに対し、朝型に戻すようアドバイスしたことで、そういう生活習慣になったようです。晩ご飯を早めに食べ、日のうち何も食べない時間をできるだけ長くすることは腸の負担を減らし、血糖値を安定させますので、非常に健康的ですね」（前出・芸能関係者）

　以前インスタライブで、フォロワーから幸せを感じる瞬間を聞かれた際、「夜ご飯のとき。みんなで、家族でテーブルを囲ってわいわい食べてるとき。いつもみんなご飯食べ終わったときに『あ～あ、もう終わっちゃった』って言う」と答えていたKoki,。

　木村家の食卓には、娘を思う両親の愛情と家族の幸せがあふれているようだ。