【退団連発】内藤哲也に続きBUSHI＆コブも新日本を離脱！？まさかの展開に騒然

　新日本プロレスは16日、内藤哲也（42）とBUSHI（42）の退団を発表した。両者とも5月4日開催の福岡大会がラストマッチとなる。

　新日本プロレスは「このたび、内藤選手の今後の選手活動につきまして、選手本人と新日本プロレスは、話し合いを重ねて真摯に検討してまいりました。その結果、内藤選手と新日本プロレスは、5月4日（日）福岡大会の翌日以降、両者間の選手契約の継続や更新をしないことで合意しました」と発表。

　「内藤選手が、自身の今後について真剣に考えぬいた末での選択ですので、新日本プロレス一同、温かく送り出し、さらに輝かしい活躍を続けられることを、ファンの皆様とともに祈りたいと思います」とした。

　また、同日にはBUSHIの退団も発表。「BUSHI選手と新日本プロレスは、選手本人の申し入れを受けて協議した結果、今年度の契約および試合出場について、5月4日の福岡大会をもって終了することで合意しました」と報告した。

　新日本プロレスを巡っては、14日にジェフ・コブが19日の後楽園ホール大会をもって退団すると発表されたばかり。短期間で人気レスラーの退団が相次いでおり、ネット上のプロレスファンは「マジかよ」「退団しちゃうのか」と悲しみのコメントを寄せている。