【電通出身の才女】大宮エリーさん死去 広末涼子ドコモCMがデビュー作

【電通出身の才女】大宮エリーさん死去 広末涼子ドコモCMがデビュー作

大宮 エリー(おおみや エリー、本名:大宮 恵里子〈おおみや えりこ〉、1975年〈昭和50年〉11月21日 - 2025年〈令和7年〉4月23日)は、日本の画家、脚本家、CMディレクター、映画監督、作家、エッセイスト、コピーライター、演出家、ラジオパーソナリティ。…
32キロバイト (4,143 語) - 2025年4月27日 (日) 05:41
大宮エリーさん、49歳で死去ってあまりにも早すぎる…。
電通時代に広末涼子のドコモCMで一気に注目されて、そこから映画監督、脚本、演出と本当に幅広く活躍してた印象。

ジャンルを超えて自由に表現してたクリエイターだっただけに、喪失感がハンパない。
もっと新しい作品を見たかった。心からご冥福をお祈りします。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/6699e72ec0ce199029c2cf017fd3d1ead6d1fa4d


(出典 i.imgur.com)

大宮エリーさん死去 東大薬学部卒の異色経歴 電通デビュー作は広末涼子のドコモCM

 画家で作家の大宮エリー(おおみや・えりー、本名大宮恵里子=おおみや・えりこ)さんが23日に死去していたことが27日、大宮エリー事務所の公式Xなどで発表された。49歳。大阪府出身。葬儀は近親者で営む。

 大宮さんは1975年大阪生まれ。東大薬学部卒後に電通に入社。コピーライターとしての活動を始めた。その後、映像関連の仕事を手掛けるように。

 大宮さんはラジオで「会社から、コピーライターよりも映像関連の仕事全部やればいいじゃんと言われた」と明かしていた。

 デビュー作となったのが、広末涼子が出演した「ドコモ」のCM。CMは広末の透明感あふれるルックスで大きな話題を呼んだ。

 その後も緒形拳さんと奥田英二が出演した「ネスカフェ ゴールドブレンド」など数々のヒットCMを世に送り出した。

 2006年に独立。同年に「海でのはなし。」で映画監督デビューした。12年に自身初の個展「思いを伝えるということ展」を開催した。

 画家、作家、映画監督、脚本家、演出家、CMディレクターなど幅広く活躍。スピッツ、山崎まさよしなどのMVも手掛けた。

 大宮 エリー(おおみや・えりー、本名恵里子=えりこ)1975年(昭50)11月21日生まれ、大阪府出身。東大薬学部卒。電通時代はCM制作やコピーライターを務めた。脚本家として日本テレビドラマ「三毛猫ホームズの推理」(12年)などに参加。日本テレビ「真相報道バンキシャ!」、テレビ朝日「タモリ倶楽部」などに出演。画家としても活動していた。

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