【対応ナシで炎上拡大】永野芽郁の不倫報道に企業が沈黙…旧ジャニファンの怒り止まら

【対応ナシで炎上拡大】永野芽郁の不倫報道に企業が沈黙…旧ジャニファンの怒り止まら

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サントリーモルティング—麦芽の製造・保管。1961年に「関東麦芽」として設立。2000年に「カンバク」へ社名変更。2017年に現社名へ変更。(宇都宮市) サントリーロジスティクス—製品の運送・保管。(大阪市北区) サンリーブ—店頭販促。 公益財団法人サントリー芸術財団 サントリー美術館 サントリーホール…
212キロバイト (28,204 語) - 2025年4月24日 (木) 08:42
スポンサーが永野芽郁の二股不倫にダンマリって、逆にイメージ悪くしてない?
旧ジャニファンが怒るのも当然だし、どのCMも「爽やかさ売り」に見えなくなる。

芸能人がスキャンダル起こしても企業が動かないなら、世間が余計に厳しくなるのも仕方ないよな。

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 4月24日発売の『週刊文春』で、俳優・田中圭と、現在放送中のドラマ『キャスター』(TBS系)で共演する韓国人俳優キム・ムジュンとの二股不倫疑惑が報じられた永野芽郁。永野は報道を否定しているが、スキャンダルは女優としての活動にも陰を落としつつあるようだ。

「『キャスター』はすでに収録済みなので、このままクールの終わりまで登場するでしょう。ただ、主要キャストであるはずの永野さんの登場シーンが少ないのではないかという指摘も出ており、スキャンダルを受けて出演シーンが削られている可能性があります。

 より重大なのは、CM契約ですよね。永野さんはまさに売れっ子女優でしたから、『モスバーガー』や『サントリー』など、10社以上の大手企業とタッグを組んでいました。5月1日にはコンタクトレンズのアイシティWEB動画が削除されたことで、契約解除されたのではないかと話題になっています」(芸能プロ関係者)

(略)

 そして2点めは、いわゆるスキャンダルの “質” の問題です。二股不倫は、確かに女優としては致命的。今後、新規の契約や映像作品へのオファーが来るとはなかなか思えません。

 一方で、すでに契約しているものを破棄するほどかといえば難しい。たとえば、中居正広さんが起こしたトラブルは、いわゆる性暴力と認定されたほど悪質なものでした。

 永野さんのケースでいえば、田中さんのご家族など傷ついた人は間違いなくいますが、スポンサー各社が急遽取りやめるほどなのかといえば難しいところです。

 変に悪目立ちするよりも、契約中はこのままCMを流して、期間が終了したら更新はしない、という方向がいちばん穏当だと判断しているのではないでしょうか」

 企業の判断はそれぞれだが、こうした現状に怒りが収まらない人たちもいる。X上では、

《ジャニーズの時はタレントは何も悪く無いのに何の迷いもなく契約切ったのにね》

《スポンサー達はジャニーズの時に不要な対応して疲れたのか、差があり過ぎる》

《モスバーガーとかジャニーズの時と対応違いすぎて笑える》

 と、STARTO社のアイドルファンが怒りに燃えているのだ。

「2023年に表面化した故ジャニー喜多川氏による性加害問題により、旧ジャニーズ事務所の所属タレントを起用していた企業は、次々と起用を停止しました。

 そのなかでも、『モスバーガー』はタレントの起用を発表した2日後に急遽取りやめを発表。加えて『今後新たな契約はしない』と明言したんです。

 その手のひら返しにファンは困惑。当時の苦い思い出をもつファンは、今回の永野の起用続行をよく思っていないのでしょう」(前出・芸能プロ関係者)

 同じく『サントリー』も、当時「ジャニーズ事務所との新たな契約を結ばない」と発表。しかしその後、もともとジャニーズ事務所に所属していたNumber_iの平野紫耀がTOBEに移籍、2024年2月に『翠ジンソーダ』の広告に起用された。このときも、ファンから多くの批判の声が上がっていた。

「ただ、これもやはり “質” の問題が問われるでしょうね。ジャニー氏がおこなったことは、世界的にも類を見ない過去最大級の性加害事件です。きわめて深刻な人権侵害であり、多くの被害者が未成年なので児童虐待にも当たるものです。こうした事件と “女優の火遊び” を同列に並べることはできません」(前出・芸能プロ関係者)

 とはいえ、この先、永野の仕事が減るのは間違いない。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/40b2af3c9216be0d371b05aa30d8a46a88ae3d16

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