【夢の国が迷走中】ポリコレ配慮の実写「白雪姫」、観客の心には届かず歴史的大コケ!

【夢の国が迷走中】ポリコレ配慮の実写「白雪姫」、観客の心には届かず歴史的大コケ!

白雪姫 (2025年の映画)のサムネイル
白雪姫』(1937年)を実写で再構築した作品である。なお、1937年版はグリム兄弟が1812年の童話『白雪姫』に基づいている。主演はレイチェル・ゼグラー、アンドリュー・バーナップ(英語版)、ガル・ガドット。物語は、純真な心を持つ白雪姫
83キロバイト (10,135 語) - 2025年5月6日 (火) 04:17
ディズニーがポリコレに配慮した結果、原作の世界観とかファンの期待からどんどんズレちゃって、結果的に大赤字…って本末転倒すぎる。

多様性は大事だけど、それって物語やキャラの魅力を犠牲にしてまでやること?って声が出るのも仕方ない。
誰も得しない改変じゃなく、原作リスペクトしつつ進化する形を模索してほしいよね。

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米ディズニーの長編アニメ映画「白雪姫」の実写版が赤字に終わる公算が大きくなっている。赤字額は1億1500万ドル(約165億円)に上る見込みだとの報道も。日本でも書き入れ時の大型連休の終了を待たずに上映を打ち切った映画館があり、挽回の兆しは見えてこない。

「白雪姫はもう上映していないですね」。4日、関東地方のシネマコンプレックスで親子連れやカップルでにぎわう入場者の列を整理していた係員は、そう淡々と語った。

実写版を巡っては、原作で「雪のように白い肌」とされた白雪姫役に「ラテン(中南米)系米国人」を自認するレイチェル・ゼグラーさんを起用したことや、原作の王子さまを「ストーカー」と呼んだゼグラーさんの言動などが物議を醸し、3月の公開前から先行きを不安視されていた。

米芸能ニュースサイト「DEADLINE」が3月末、配給元への取材を基に報じたところによると、白雪姫のグッズ販売などを含めた収入予想は2億9500万ドル。制作費や販売促進費などに4億1000万ドルかかっており、赤字額は1億1500万ドルに上る見込みだ。

一方、映画の興行成績を分析している米ボックス・オフィス・モジョによると、5月4日時点の白雪姫の興行収入は米国内が8612万ドル、米国外が1億1444万ドル。いずれも、DEADLINEが伝えた1億ドル超の赤字予想額の前提となっていた米国内での興行収入1億ドル、米国外での興行収入1億2500万ドルをさらに下回る展開が続いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51d398fa00a09239997b8d0afd96d2e97b9ec27e


(出典 www.sankei.com)
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