【テレビへの復讐が空振り?】松本人志の独自チャンネルに冷ややかな反応多数!
【テレビへの復讐が空振り?】松本人志の独自チャンネルに冷ややかな反応多数!
コンプラから解放された松本人志の復讐!?「ダウンタウンチャンネル(仮)」がオワコン化したテレビにトドメを刺すワケ …ウンチャンネル(仮)」発のコンテンツも同様に「海外で売れる」という判断になるのは当然だろう。 そんな形で「ダウンタウンチャンネル(仮)」に対する人々… (出典:) |
オワコンとは、主に一般ユーザー又は個人ユーザーに飽きられてしまい、一時は繁栄していたが現在では見捨てられてしまったこと、ブームが去って流行遅れになったこと、および時代に合わなくなった漫画・アニメや商品・サービスなどを意味する日本のインターネットスラング。 「おわコン」や「終わコン」と表記される事もある。類似の用語としては死に筋がある。…
6キロバイト (756 語) - 2025年2月20日 (木) 15:05
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月1000円も払う価値ある?って声も多いし、正直ダウンタウンだけじゃコンテンツが弱すぎる。
松本が面白くなくなったって声も増えてるし、信者しか付いていけなさそう。
復活どころか余計にオワコン感が加速してるかも。
「月額いくらなんだろう、1000円くらいだったら全然払うな」
「サ*クってことは“ごっつええ感じ”とか”働くおっさん劇場”とか昔の番組も配信するのかな」
7月1日にスタート予定の「ダウンタウンチャンネル(仮)」についてさまざまな声が上がっている。
現時点で明らかになっているのは、これはネトフリなどと同じく「定額制のサ*クリプション」ということ。松本人志さんと浜田雅功さんというコンビによるコンテンツの配信だけではなく、利用者も参加できるライブ配信なども予定されている。
報道によれば、吉本興業はコンテンツを海外販売するなどのビジネス展開を想定し、国内外から制作資金の出資を受けるため、昨年12月には資金調達用のファンドを設立しているという。
確かに松本さんは芸人以外にも「ドキュメンタル」や「笑ってはいけないシリーズ」「IPPONグランプリ」などコンテンツの企画・プロデューサーという顔もあり、「ドキュメンタル」のフォーマットは世界各国に「輸出」されるなど世界的ヒットとなった。このような実績を踏まえれば、「ダウンタウンチャンネル(仮)」発のコンテンツも同様に「海外で売れる」という判断になるのは当然だろう。
そんな形で「ダウンタウンチャンネル(仮)」に対する人々の期待が膨らんでいく中で、この動きを遠巻きに眺めながら複雑な感情を抱いている業界がある。
テレビや新聞などのいわゆる「オールドメディア」だ。
ご存じのように近年、テレビや新聞は「オワコン」と世間の風当たりが強い。コンプラにがんじがらめでコンテンツがつまらない。ドラマやバラエティのキャスティングが大手芸能事務所への忖度で毎回同じ。「ネットやSNSはデマばかり」とディスるわりには、自分たちが扱う情報はあまりに偏っている……などなど、さまざまな批判を浴びて視聴者や読者にそっぽを向かれ、最近は「メインターゲット」だった高齢者からも見放されつつある。
(略)
つまり、「ダウンタウンチャンネル(仮)」はオールドメディアのオワコン化にトドメを刺してしまう可能性があるのだ。
● 「ダウンタウンチャンネル(仮)」は 松本人志が仕掛けるテレビへの復讐劇!?
「たかがお笑い芸人の定額サ*クサービスができるくらいで話を大袈裟にするな!」と不快になる人もいらっしゃるかもしれない。
しかし、筆者がこのように考えるのは、お笑いがどうこうという話に限らず、「ダウンタウンチャンネル(仮)」のようなニューメディアができることで、オールドメディアの「最大の弱点」がこれまで以上にくっきりと浮かび上がってしまうからなのだ。それは一言で言ってしまうと、これに尽きる。
「クレームに対して“嫌なら観ないでください”と言うことができない」
どういう理屈をこねようとも、テレビや新聞というオールドメディアが「広告ビジネス」であることは否定できない事実だ。
広告というのは消費者の目に入らないと意味がない。テレビや新聞はマス(大衆)に届く、不特定多数の消費者の目に触れるので「広告媒体」としての価値がある。実はオールドメディアが部数や視聴率にこだわるのは、これが読者や視聴者などの「顧客満足度」につながるからではない。広告費用の売値をつり上げられるから、つまり、BtoBビジネスのためだ。