【乃木坂コラボじゃねぇぞ】ガンダム『GQuuuuuuX』で監督の私物化演出が大炎上

【乃木坂コラボじゃねぇぞ】ガンダム『GQuuuuuuX』で監督の私物化演出が大炎上

鶴巻 和哉(つるまき かずや、1966年2月2日 - )は、日本のアニメ監督、アニメーター。新潟県五泉市出身。株式会社カラー取締役。 監督作に『フリクリ』『トップをねらえ2!』『龍の歯医者』などがある。また庵野秀明監督の『新世紀エヴァンゲリオン』で副監督を務め、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』でも監督として総監督の庵野を補佐した。…
26キロバイト (2,677 語) - 2025年4月30日 (水) 21:54
監督が乃木坂ファンなのは勝手だけど、それを「ガンダム」というブランド作にぶち込むのは話が別。

『GQuuuuuuX』はファンのための作品であって、アイドル愛を表現する場じゃない。
私物化もいい加減にしてって声が出るのも当然。

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2016年の乃木坂46 (C)週刊実話Web
『機動戦士ガンダム』シリーズ最新作『GQuuuuuuX(ジークアクス)』が、物議を醸している。考察勢が乃木坂46との共通点を多数指摘し、賛否の声が寄せられている。

『GQuuuuuuX』は、今年1月に劇場先行版が公開されて話題を呼んだ、スタジオカラーとサンライズの共同制作による新ガンダムシリーズ。

劇場版は話数を劇場上映用に再構築したもの。4月から日本テレビ系でテレビ放送が始まり、第4話から映画で描かれた先の話が放送されている。

大きな注目を集めることになったのは、5月13日深夜放送の第6話。メインキャラであるニャアンの自宅本棚が、元乃木坂46の西野七瀬の本棚とソックリだったのだ。

それ以外にも、西野のあだ名が「にゃー」であることや、アニメ主人公・マチュの名前が、元乃木坂46の松村沙友里のあだ名だとも指摘されている。
西野七瀬と松村沙友里の物語なのか?
さらに、チラっと映ったバイクのナンバープレートがメンバーの誕生日だったり、ホワイトボードに書かれた何気ない文字がメンバーのレギュラーラジオ番組だったりと、偶然にしては共通点を見出せる点が多すぎるのだ。

「乃木坂46が2024年に発表した楽曲『あと7曲』は、『行き先決めずにただクラゲのように生きる』など、マチュを連想させる歌詞が登場します」(アニメとアイドル好きの編集者)監督の鶴巻和哉氏は乃木坂46ファンであるとされており、元ネタのひとつになっているのだろう。

「長い歴史を誇るガンダムシリーズは、さまざまなシリーズが放送され、それぞれの作品にファンがいる。飲み会で『政治と宗教と野球とガンダムの話はするな』と言われているのは日本国民全員が承知の通りです。しかし、いずれのファンからもファーストガンダムは“聖書原典”とされている。

『GQuuuuuuX』は、庵野秀明氏がBeginningパートで歴史を改変。鶴巻監督が、さらに乃木坂46ネタを重ねたことに古参ガンダムファンは怒っており、一部では『ジーク握手』と揶揄されています。
作中では“キラキラ”が重要な要素を握っているとされ、初期の乃木坂46は“キラキラしている”と言われることが多い。『GQuuuuuuX』が“聖書原典”のファーストガンダムと初期乃木坂46をモチーフとしているのかは不明です。

※略

https://weekly-jitsuwa.jp/archives/21115

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