【マヤを引き合いに出すな】永野芽郁を“北島マヤ級”とした例えにファン反発「レベルが違う」

【マヤを引き合いに出すな】永野芽郁を“北島マヤ級”とした例えにファン反発「レベルが違う」

北島マヤ(きたじま まや)は美内すずえの漫画『ガラスの仮面』に登場する架空の人物であり、本作の主人公。千の仮面を持つと言われる天才女優と評されている。 マヤは天才的な演技の才能を持つが、見かけは平凡であり背も低く、勉強も得意ではない。小さい頃から母に叱られていたため劣等感を強く持っている。家事も不得…
28キロバイト (4,864 語) - 2025年4月29日 (火) 02:00
永野芽郁の演技を絶賛するのは自由だけど、「北島マヤがここにいると思った」って例えはさすがに言いすぎじゃない?

マヤは長年のファンが信仰レベルで愛してる“演劇界の天才”なのに、軽々しく引き合いに出すと逆効果。
永野芽郁本人も損してる気がする。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f219689425c88ba139cbaede706518329ab523fc
5/19(月) 11:07

『海月姫』『東京タラレバ娘』など数々の大ヒット作を生み出した漫画家・東村アキコ氏が18日、ABEMA『日曜The NIGHT アキコとオサムが一夜限りの緊急生放送』(後9:00)に出演。原作・脚本を手掛け、16日に公開された映画『かくかくしかじか』に出演した永野芽郁(25)の演技を絶賛した。

東村氏は現場で、キャストが「原作者が現場にいるってことの意義みたいなのを、役者さんたちがくみ取ってくれて」と感激したと告白。「芽郁ちゃんに、私がデッサンを描くときの所作指導を『こうやって書いて、こうやって書いて』ってして。受験のやつって、ばーって(早く)やんなきゃいけなくて、普通の子だと『えっ、えっ?』ってなると思うんだけど、芽郁ちゃんは、ほんと私の手がなんか乗り移ったようにバーって書いてて。すごいなと思いましたね」と絶賛した。

すると共演の鈴木おさむ(53)も、「すごいですよね。なんか表情1個も、背中とかも全部明子(永野の役名)じゃないですか。それがなんかその、大泉さん、めちゃくちゃ素晴らしいんですけど、やっぱこう永野芽郁演じる明子が明子だから。多分大泉さんも…」と称賛した。

東村氏は続けて「私はもう毎日撮影に朝から晩まで行ってて、もちろん芽郁ちゃんが主役だから、1番シーンもほとんど芽郁ちゃんだし、セリフの量ももうすごいの。しかも方言でしょ。宮崎弁でわかりやすい言葉でもないし、ものすごいボリュームだったんだけど、2ヶ月おって、芽郁ちゃんは1回もNGなかったんですよ」とそのすごさを力説。

「私はマジ、『ガラスの仮面』の北島マヤ(同作の主人公で天才俳優)がここにいると思って。そもそも噛まないし。あと『すいません、セリフ忘れちゃった!もう1回』みたいのがなかったから。本当に魔法を見てるみたいっていうか。しかもなんか直前に台本見てる感じもしない。あれは、全部前の日に覚えてるわけ?だからすごい不思議でした。もう天才だなと思いました」と褒め称えた。

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(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

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