【農水相の品格どこ行った】江藤拓vs進次郎の過去の確執が想像以上に低レベルだった件

【農水相の品格どこ行った】江藤拓vs進次郎の過去の確執が想像以上に低レベルだった件

田村 重信(たむら しげのぶ、1953年〈昭和28年〉1月17日 - )は、日本の政治評論家・歌手。 企業顧問、拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー、日本国際問題研究所客員研究員、坂本博之後援会会長、日本論語研究会代表幹事、YouTubeチャンネル「田村重信・たむたむ歌のチャンネル」、歌手。…
16キロバイト (2,296 語) - 2025年5月18日 (日) 20:54
江藤拓の「お前なんか嫌い」発言も大人気ないけど、それに対する小泉進次郎の「言ってくれてうれしい」って返しもなかなかクセ強い。

ネットでは進次郎の方が評価されてるっぽいけど、どっちもどっち感は否めないな。

政治家同士のやり取りが子どものケンカレベルって、国民としては苦笑するしかない。
せめて米政策で有能なところ見せてほしい。

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「お前なんか嫌い」と江藤拓氏、小泉進次郎氏は「面と向かってうれしい」新旧農水相の過去

※2025/5/22 11:05
産経新聞

江藤拓前農水相の後継に21日、小泉進次郎農水相が就任した。2人を巡っては約10年前、小泉氏が自民党の農林部会長に就いた頃、関係は良くはなかった。江藤氏は「お前なんか嫌いだ」と伝えたのに対し、小泉氏は独特の「コミュ力」を発揮し、懐に入り込んだ経緯がある。党政調会長室長を務めた政治評論家の田村重信氏が明かした。

平成27年10月に農林部会長に就任した小泉氏は当選3回の若干34歳で、部会メンバーの江藤氏は21歳年上。既に農水政務官、農水副大臣、農林部会長を歴任し、生粋の農水族として知られた。

江藤氏は当時、小泉氏に対し「調子に乗って飛ばさない方がいい」と助言に嫌みを漂わせ、話すときは目を見ず、面と向かうと「お前のことなんか嫌いだ」と言い放ったという。

因縁もあった。平成17年7月、 小泉氏の父、純一郎首相(当時)が注力した郵政民営化法案に反対票を投じ、江藤氏は2期目を目指した同年9月の衆院選で党公認を外された。

江藤氏は「刺客」を退けて当選を果たしたが、その後、約1年間離党を余儀なくされた。

田村氏は江藤氏について「政敵の息子と考えていたのかもしれない」と推察するが、小泉氏はきつく当たってくる江藤氏に対し、避けもせず反抗もせず、逆に距離を縮めるように努めたという。

「陰で悪口をいわれるより、面と向かっていってくれた方がうれしい」

「今度飯に連れていてください」

小泉氏がこう話すと、江藤氏は「お前は気持ち悪い奴だな」とまんざらではなさそう。サシで食事に連れて行き、その後、2人は部会で意見をぶつけ合う間柄になったという。

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https://www.sankei.com/article/20250522-YHN4UNSTAZAIBKTAS5LK4H3KIU/

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