【終戦記念日に放送】日テレが『火垂るの墓』再び放送へ トラウマ級の名作が夏の夜に戻る

【終戦記念日に放送】日テレが『火垂るの墓』再び放送へ トラウマ級の名作が夏の夜に戻る

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833キロバイト (130,535 語) - 2025年5月17日 (土) 02:44
『火垂るの墓』は何度見ても心にくるし、戦争の重さを真正面から突きつけられる。

見るには覚悟がいる作品だけど、この節目のタイミングで放送する意味は大きいと思う。
ちゃんと見たいけど、マジで見たくない不思議な作品なんだよなぁ。

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 日本テレビは26日、東京・汐留の同局で定例社長会見を行い、「終戦の日」である8月15日に映画「火垂るの墓」を放送することを明らかにした。

 福田博之社長は「戦後80年の節目の中でぜひ改めて見ていただきたい作品。戦争のことをもう一度みんなで考えるのにふさわしい作品」と語った。

 「『火垂るの墓』のリクエストの声が多いことは承知しています。今年はそういう年(戦後80年)だということがあってかなり前から放送する予定で作業をしていました」と述べた。

 「火垂るの墓」が放送されるのは、2018年4月以来、約7年ぶりとなる。

 原作は野坂昭如の短編小説。映画はスタジオジブリの高畑勲が監督。第二次世界大戦中の兵庫県を舞台に、親を亡くした14歳の兄・清太(せいた)と4歳の妹・節子(せつこ)が戦時下の混乱の中を生き抜こうとする姿を描く。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/a847fd05ae2b3fb6b739c78605db49872e671c91

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