【また逆風】≠MEの生歌が酷評連発!「放送事故レベル」で指原の責任問う声
【また逆風】≠MEの生歌が酷評連発!「放送事故レベル」で指原の責任問う声

タイミングも最悪だし、あのクオリティで堂々と出すって逆にすごい。
指原プロデュースって話題性はあるけど、歌唱力とか基本の部分があまりにも置き去りな気がする。
可愛いだけじゃもう通用しない時代だし、そろそろ“本気の育成”が見たいところ。
「先月末、≠MEは埼玉・越谷市内のイベントに出演する予定でしたが、急遽中止になりました。というのも、来場者に紛れ込んでいた20人以上の悪質なファングループがイベントスタッフを襲撃。
警察が介入する大騒動に発展したからです。5月12日には、大阪で同様のイベントを再び開催しましたが、前回の反省を踏まえ、運営と警備スタッフの数を3倍に増員するなど、超厳戒態勢のもとで実施されました」(芸能ジャーナリスト)
本来、その埼玉のステージで披露されるはずだった曲が、10枚目シングル『モブノデレラ』だった。結局その披露は叶わなかったものの、事件から12日後、大阪のステージでようやくファンに届けられたのだ。
「そして今回、『CDTV ライブ!ライブ!』では、その『モブノデレラ』のフルサイズバージョンがテレビ初披露されました。多くのファンが期待していたのですが、メンバーたちは出だしから音程を大きく外しました。
決して難しいキーではないパートすら不安定な状態。せっかくのソロパートも音を外すメンバーが続出し、結果的に楽曲全体の印象を損ねてしまいましたね。楽曲が正しく視聴者に伝わらないという意味では“放送事故級”と呼べるほどの出来でした」(前出・芸能ジャーナリスト)
実際、X上では彼女たちの“生歌”に批判が続出。
《≠ME?下手じゃない?声出てないし音程不安定だし》
《≠ME全員歌下手でえぐい ガチで下手すぎる アイドルの質もここまで落ちたか》
《≠MEっての歌下手でビックリした 検索したら同じこと思ってる人いて俺だけかと思った》
と、再出発を誓う大事なステージで手痛い評価を受けてしまった。芸能プロ関係者はこのパフォーマンスについてこう語る。
「指原さんがプロデュースしているアイドルグループはこの≠MEのほかに、=LOVE(イコールラブ)と≒JOY(ニアリーイコールジョイ)という2組がありますが、その中で≠MEは“歌ウマ”なメンバーを揃えているとはいいがたい、とも言われています。
ただ、指原さんもそれは承知のようで、とにかく『全力で生歌を歌う』ことを心がけさせているようです。それにしてもトラブルがあった後で、否が応にも注目されたステージでこの歌唱力では、さすがに厳しいですね。今後活動を続ける中で技術は磨かれると思うのですが……」
伸びしろしかない、とはいえるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ebb43ddd87ad2c62268b1d834486f3749d7cff4