【言葉は綺麗でも心が見えない】長嶋一茂が語った“父との最後の距離感”

【言葉は綺麗でも心が見えない】長嶋一茂が語った“父との最後の距離感”

長嶋一茂が父・茂雄さんの死去に際し心情を表明。野球に捧げた父の人生と感謝を綴り、星に帰ったと弔意を示した。
【全文】長嶋一茂、父・茂雄さんの死去受けコメント「長嶋茂雄は野球の星に帰りました」
…元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂さんが、父・長嶋茂雄さんの訃報を受け、コメントを発表しました。 読売新聞グループ本社と読売巨人軍は、巨人軍の長嶋茂…
(出典:)
長嶋 一茂(ながしま かずしげ、1966年〈昭和41年〉1月26日 - )は、日本のタレント、スポーツキャスター、コメンテーター、野球評論家、モデル、俳優(活動休止中)、空手家、元プロ野球選手(内野手)、元読売ジャイアンツ野球振興アドバイザー。カトリック教徒で、洗礼名は「パウロ」。…
64キロバイト (8,712 語) - 2025年6月3日 (火) 06:02
言葉は美しく整っているけど、実の父に向けた別れの言葉としてはどこか他人行儀。
絶縁状態とされていた背景もあり、あの短いコメントからは情や葛藤がまったく感じられなかった。

「野球の星に帰った」──響きは綺麗だけど、そこに“肉親の痛み”は宿っていないように思えてしまう。
冷たささえ感じる別れだった。

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元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂さんが、父・長嶋茂雄さんの訃報を受け、コメントを発表しました。

読売新聞グループ本社と読売巨人軍は、巨人軍の長嶋茂雄終身名誉監督が、3日午前6時39分に都内の病院で肺炎のため、89歳で亡くなったことを発表しています。

【長嶋一茂さんのコメント全文】

長嶋茂雄の全てのファンの皆様及び、関係者の皆様

父 長嶋茂雄が永眠致しました。
父にとって野球は人生そのものであり、最愛の存在でした。
長嶋茂雄が野球に捧げた人生の礎を築くことができたのは、ファンの皆様をはじめ野球関係者、スポンサーの皆様の温かいご支援のおかげです。
父の野球人生は誰よりも幸せな89年間だったと感じております。

長嶋茂雄は野球の星に帰りました…生前、グラウンドで残した沢山の情熱がこれからの日本プロ野球界の発展に少しでも役に立つことを父も願っていたことと思います。

長い間、父長嶋茂雄にご声援を頂き本当にありがとうございました。

長嶋一茂

日テレ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c0a77444a8c182c784da8ffd9c000b11fef60f

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