【魂の一発】大谷翔平、長嶋茂雄さんに捧げる第23号ホームラン

【魂の一発】大谷翔平、長嶋茂雄さんに捧げる第23号ホームラン

大谷翔平が長嶋茂雄さんを追悼し、6月初の本塁打で23号を記録。今季最多ペースで好調維持、伝説に一歩近づく。
喪のサムネイル
(追悼からのリダイレクト)
e f g “宗教・信仰と職場”. 國學院大學. 2021年2月14日閲覧。 ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。 喪、喪中、服喪、忌中、追悼、哀悼 ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。 mourning ウィキメディア・コモンズには、喪に関連するカテゴリがあります。 喪主 / 喪服…
13キロバイト (1,901 語) - 2024年10月4日 (金) 00:02
日本野球の象徴・長嶋茂雄さんの訃報の翌日、大谷翔平が放った一発は偶然とは思えないほど意味深い。

3試合ぶりの23号ホームランという結果ももちろんすごいけれど、それ以上に「思いを込めて打った」ような印象すらある。

こうやって日本のレジェンドから新たなスターへ、野球の魂が受け継がれていくんだなと感じさせられた。

1

<ドジャース−メッツ>◇2日(日本時間3日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、3試合ぶりの今季23号本塁打を放った。本拠地ドジャースタジアムでのメッツ戦に「1番DH」で出場し、7回の第4打席で右翼へ運んだ。

月間球団最多タイで自身のメジャー月間最多タイでもある15本塁打を放った5月を終え、例年量産ペースを上げる6月に、さっそく1本目が出た。6月は昨季まで通算55本と月別では他のどの月よりも打っている。

これで今季はチーム60試合目で23本塁打。年間では62本ペースとなった。自己最多54本で本塁打王を獲得した昨季は、チーム79試合目(6月22日)に23号を記録しており、今季は19試合も早い到達となった。毎年爆発する6月に例年通りの活躍を見せれば、日本人、ドジャースでは球団初となる60本の大台も視野に入る。

メッツ戦での本塁打は通算5本目。ドジャースタジアムでは、通算42本目となった。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本
19年=18本
20年=7本
21年=46本
22年=34本
23年=★44本
24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202506020001144.html

続きを読む

続きを見る