【美談の裏に違和感】一茂が語る“最期の笑顔”にモヤモヤ…茂雄との確執は本当に消えたのか?

【美談の裏に違和感】一茂が語る“最期の笑顔”にモヤモヤ…茂雄との確執は本当に消えたのか?

長嶋一茂が父・茂雄の最期を振り返り、笑い声あふれる和やかな見送りを語る。家族の絆と昭和の親子像に焦点を当てる内容。
テレビ朝日寺崎貴司プロフィールページ ^ テレ朝、羽鳥アナで22年ぶり「モーニングショー」 ^ 羽鳥慎一アナが司会 テレ朝「モーニングショー」22年ぶり復活 スポニチアネックス(スポーツニッポン) 2015年9月9日閲覧。 ^ テレ朝、“朝の顔”羽鳥アナで22年ぶり「モーニングショー」復活! ^ 「モーニングショー」狙いは人間臭さ…
146キロバイト (18,375 語) - 2025年4月29日 (火) 14:56
一茂が語る「笑い声に包まれた最期」って話、確かに感動的だけど、あの親子の確執ってそんな簡単に消えるもんかな?

茂雄が倒れたのが愛人宅だったとか、妻の葬式にも出なかったとか、ずっと家族の距離感が取り沙汰されてきたよね?
奥さんの墓が日本じゃなくハワイにあるのも象徴的。

なんか全部“いい話”にまとめようとしてる感が拭えない。
最後に笑えたとしても、それで全て清算って言われると、正直モヤモヤする。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb12c482bcabe7cbcb75449226a4d9ebeeccde0

長嶋一茂、父・茂雄氏の最期 病室にきょうだい集まり「笑い声さえ…」「しんみりすること一切なかった」

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が6日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に、父・長嶋茂雄氏が亡くなってから初めて出演。

 ファンが記帳所に詰めかけた光景に感謝を述べ、父親の最期の様子などを語った。

 ファンが記帳所に詰めかけ、ミスターに感謝を述べているVTRを見た一茂は「改めて幸せだったと思います。喜んでいるんじゃないでしょうか」と感謝した。

 父として、野球人として「2つの視点で背中を見たり、生きざまを見たりしてきた」とも述べ、父としての長嶋氏はどうだったか?と聞かれ

 「まさしく昭和の父と言ったら昭和の人に怒られるかもしれないが、家庭を向かず、常に仕事場。昔はそれで良かったし。遠征もキャンプもあって家にいる機会は少なかった。それでも一緒に暮らしていた時期もあったので感じるものはあった」と述べた。

 父親の最期についても「きょうだいとも会って、病室に皆集まったけど、泣いているきょうだいいなくて、笑い声さえ聞こえて」と振りかえった。

 「最期、病院でスタッフ、医療従事者の方たち、いろんな方にサポートされて、最後3年は病院だったが、妹たちと話したのは、きれいな若い看護師さんがいた病院で、パパは幸せだよね、こんなきれいな看護師さんに見送られてさって。妹が、今パパ笑ったねって。きれいな看護師さんが来ると笑うねって。最期笑って見送る…。不謹慎かもしれないが、家族としてお許しいただきたいが」と振り返り「涙ぐまれていた(ファンも)いらっしゃったが、しんみりしてもオヤジは喜ばないから」と気丈に話した。

 最後には「(父は)ネガティブな行動、絶対やらない方。常にポジティブ、24時間100%ポジティブで駆け抜けていった」といい「病室で、きょうだいみんな、それをくみ取って。看護師さん、泣いている方いらっしゃったが我々はまったくしんみりすること一切無かった。天国に行ってもそういう雰囲気、影響与え続ける方だと思う」と話していた。

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