【驚愕】すげぇぇ!吉沢亮主演『国宝』超絶大ヒット!!

【驚愕】すげぇぇ!吉沢亮主演『国宝』超絶大ヒット!!

吉沢亮主演『国宝』が興収21.4億円突破し、50億円射程圏内のヒット作。歌舞伎の魅力と映像美が評判で、映画館推奨の作品です。
吉沢亮のサムネイル
吉沢 (よしざわ りょう、1994年〈平成6年〉2月1日 - )は、日本の俳優。東京都出身。アミューズ所属。 男4人兄弟の次男として生まれた。 2009年、母が応募した『アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン』で応募者31514名の中からRight-on賞を受賞してデビューし…
81キロバイト (10,487 語) - 2025年6月21日 (土) 09:08
歌舞伎を題材にした重厚な作品でここまでヒットするとは正直驚き。

不法侵入の報道もほとんど影響なかったし、吉沢亮の演技力と李監督の演出が本当に評価されてる証拠。
50億どころか60億超えも現実味ありそう。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/86ec86fa0f05c50152b51d7591745a1e1e8059f1

吉沢亮「うれしい限り」 異例ヒットの主演作「国宝」興収50億円射程距離

 俳優の吉沢亮が6月23日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われた主演作「国宝」の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇。

 「たくさんの皆さんに愛していただき、うれしい限りです。もっともっと広がってくれれば」と映画のさらなる飛躍に期待を寄せた。

 6月6日に全国356館で封切り。公開から日を追うごとに観客動員、興行収入ともに伸び、6月22日までの公開17日間で観客動員152万人、興行収入21.4億円を突破。舞台挨拶当日に発表された、国内映画ランキングでは、公開3週目にして、ついに首位奪取。

 東宝によると、興収50億円が射程圏内となり、60億円到達も見込める大ヒットを記録中だ。

 吉沢のもとにも、本作を鑑賞した知人から多くの連絡があるといい「いままでにない量ですね。すごく熱のこもったメッセージをたくさんいただく」とうれしい悲鳴。

 「個人的に一番うれしかったのは、同い年で俳優をやっている知人が『役者ってかっこいい仕事なんだと改めて思った』と言ってくれて。グッとくるものがあり、うれしかった」と、喜びを噛みしめていた。

 役柄については、「お芝居しているときは、一番楽しく、一番苦しい。お芝居しかない感じというか、お芝居を通して生きている実感を味わうところは、似ているというより、理解できる」。

 普段は「めちゃくちゃ体が硬い」といい、「のけ反るシーンは、何度も稽古を重ねて、撮影に入る直前にようやくできるようになった。歌舞伎を成立させるために、やれることは何でもやった」と、歌舞伎役者を演じる上での心構えを語った。

 原作は、人気作家・吉田修一氏が3年間にわたり歌舞伎の黒衣をまとい、楽屋に入った経験を血肉にし、4年の歳月をかけて書き上げた上下巻800ページを超える大作。任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・立花喜久雄の50年を描く。

 「悪人」「怒り」に続き、吉田氏の小説を映画化した李監督は、「(右肩上がりで)数字が伸びることがうれしい。なかなかないことなので」と、異例のヒット動向に確かな手応え。

 「年齢問わず幅広く見ていただいているようで、それに『映画館で見て良かった』という声も聞くので、この作品は配信ではなく、映画館で見ないとという波が起きているのはうれしい。皆さんにとって“宝物”のような映画になることを願います」と、客席に思いを伝えた。

 以前から、李監督の作品に出演したいと熱望していた吉沢は、「すごい怖いよとか、何10テイクも撮るとか、事前に聞いていたので、覚悟して現場に入ったが、怖いというより、むしろ逆に愛情を感じた」と回想。

 その理由を「どでかい壁が立てられるが『お前なら、超えられるよね』という絶大な信頼を寄せてくださいので、安心感がハンパなかった」と説明した。

 一方、李監督は「(演技を)出しきっても、まだ何か隠している感じ。『あっ、また別の扉が開いたな』と思うこともあり、非常に面白い人」と、吉沢の魅力を分析すると、当の吉沢は「僕は何も隠していません」と恐縮しきりだった。

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