【胸熱】八村塁、NBA開幕戦開始早々からカマしまくる
【胸熱】八村塁、NBA開幕戦開始早々からカマしまくる
八村塁が開幕戦スタメンで豪快ダンク チーム初得点の3Pシュートなど18得点で勝利に貢献 …) NBAは日本時間23日、2024-25シーズン開幕を迎え、日本代表の八村塁選手が所属するレイカーズは、ティンバーウルブズを下して開幕白星スタートを飾りました。 (出典:) |
ゴールのサイドから勢いよく切り込んでからのダンクカッコ良かった。
NBAは22日(日本時間23日)に24~25年シーズンが開幕。レイカーズの八村塁(26)が開幕戦の本拠地ウルブズ戦に先発出場。第1Q開始早々に3Pシュートと豪快なダンクを叩き込んでファンを興奮させた。
ウィザーズでのルーキーイヤー(19~20年シーズン)以来となる開幕スタメン出場となったNBA6季目の開幕戦の第1Qから衝撃を与えた。
第1Q残り11分18秒にアンソニー・デイビスのパスから右ウイング付近からチーム今季初得点となる3Pシュートを沈めた。
さらに残り10分23秒には右サイドからドライブインで、相手の“守護神”2メートル16.のルディ・ゴベア越しの豪快ポスターダンクを叩き込んだ。その後はゴベアをブロックする場面もあった。
この豪快ダンクには「衝撃的!」「ゴベア越しのダンクはヤバい!」「五輪のリベンジダンク!」「日本のジョーダン!」「この動き見てたら今季の八村は躍動しそう!」など大興奮の声が上がった。
八村は今夏のパリ五輪男子バスケットボール日本代表に選出された。大黒柱としてチームを支える活躍を見せていたが、1次リーグ第2戦となったフランス戦の第4Q途中に2度目のアンスポーツマンライクファウルで退場。試合後に左ふくらはぎの違和感を訴え検査した結果、左腓腹筋の負傷と診断。「個人としてもあまりいい結果に終われなかった」と無念の代表離脱。その後、左ふくらはぎは完治してキャンプイン。
今季からレイカーズを指揮するJ・J・レディック新監督は、シーズン開幕から八村を先発起用することも明かしていたため、プレシーズンマッチでは初戦から4戦連続スタメン出場で平均23.9分出場、12.8得点、7リバウンド。FG成功率は48.8%、3P成功率は35.7%という数字を残した。5戦目以降はふくらはぎの張りで欠場したが、レディック監督は軽傷であることを説明していた。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/10/23/kiji/20241023s00011061107000c.html