【残酷】ホロライブ運営のカバー社が下請法違反
【残酷】ホロライブ運営のカバー社が下請法違反
VTuber大手「ホロライブ」運営のカバー社、下請法違反で公取から勧告 3Dモデルやイラストの修正を243回以上無償でやり直させる …配信を行っていたケースもあるという。 公正取引委員会によれば、カバー社は当該の下請法違反行為を、下請事業者に限るだけでも、23名に対し合計243回を行っていた。 (出典:) |
ホロライブもカバー株式会社も聞いたことあるけど、結構クリエーター泣かせみたいなことやってたんだ。
納品した後のリテイクだと下請けする人達はたまったもんじゃないね。
これで少しでも待遇が改善されれば良いんだけど。
納品した後のリテイクだと下請けする人達はたまったもんじゃないね。
これで少しでも待遇が改善されれば良いんだけど。
1 あずささん ★ :2024/10/25(金) 15:18:47.74 ID:mxhCr3Cg9
インターネット上で活躍するバーチャルユーチューバー(Vチューバー)を巡り、デザインなどの修正作業をクリエイターに無償で行わせたとして、公正取引委員会は25日、東証グロース上場の動画配信会社「カバー」(東京都港区)に下請法違反(やり直しの禁止)で再発防止を勧告した。
発表によると、同社は2022年4月~昨年12月、Vチューバーのデザイン製作を委託する23事業者に対し、キャラクターの絵柄や動き方を変更するよう不当に要求した。事業者側は、発注書に従って製品を納入していたが、「もっと髪の動きを滑らかに」「体形のバランスが悪い」などと、計243回のやり直しを命じられたという。同社は追加の作業代を事業者側に一切支払っていなかった。
クリエイターの約8割に当たる19事業者が「フリーランス」として活動する個人事業主。発注時に定めた元々の下請け代金も、やり直しが全て終了するまで支払っておらず、公取委はこの点も独禁法違反(支払い遅延の禁止)で指導した。
公取委の指摘を受け、同社は全ての事業者に支払い遅延分の利息約115万円を支払った。やり直し分の未払い代金も算出し、できるだけ早期に支払うという。
同社は16年の設立で、Vチューバーの大手事務所「ホロライブプロダクション」を運営。Vチューバーで世界最多とされる450万人超のユーチューブ登録者を持つ「がうる・ぐら」など人気キャラが多く所属し、24年3月期の年間売上高は約301億円に達した。
ソース/読売新聞社
https://www.yomiuri.co.jp/national/20241025-OYT1T50126/