【アイドル人事】石破首相の政務官起用がもたらす波紋と批判

【アイドル人事】石破首相の政務官起用がもたらす波紋と批判

生稲晃子のサムネイル
生稲 晃子(いくいな あきこ、1968年〈昭和43年〉4月28日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(1期)。元女優、タレント、歌手。女性アイドルグループおニャン子クラブ及び派生ユニットうしろ髪ひかれ隊の元メンバーで、会員番号は40番。 所属事務所はプロダクション尾木。株式会社田谷社外取締役。結婚後の本名は、佐山晃子。…
88キロバイト (9,893 語) - 2024年11月13日 (水) 08:23
生稲晃子と今井絵理子が政務官って、本当に誰でも良いんだな。
生稲なんて、記者会見で質問された時、何にも答えられないポンコツだったよ!!
もう能力とかじゃなくて、知名度ある人で固まる的な浅い人事なのかね。

1 冬月記者 ★ :2024/11/15(金) 10:01:50.37 ID:ibnRWbkI9

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8210cc784a7adfabe5ef1ca433d6784b1ff7b5e


(出典 i.imgur.com)

「国を滅ぼしたいの?」石破首相、今井絵理子氏と生稲晃子氏を政務官に起用して大非難「アイドルオタクのポンコツ人事」との声も

 11月13日午後、石破茂首相は、第2次内閣の副大臣・政務官の人事を決定した。注目を集めたのは、元アイドル女性議員2人の起用だ。

「外務政務官に生稲晃子参院議員が、内閣府兼復興政務官に今井絵理子参院議員が起用されました。いわゆる “裏金議員” は起用しない方針だったとはいえ、まさかの2人が選ばれたことに批判が噴出しています」(政治担当記者)

 Xでは、さっそく「今井絵理子」「生稲晃子」がトレンド入りした。

《アホすぎる、石破。無能タレント税金泥棒議員を…終わってる》

《日本で最も不要無能議員よ? 国民に嫌われてるこの2人を起用する??》

《アイドルオタク石破茂のポンコツ人事 舐めとるんかい!》

《リーダシップもカリスマ性もない総理と無能集団の内閣。国を滅ぼしたいの?》

 などの声が多くあがっている。より炎上しているのが今井氏で、Xにも《今井氏は特にあり得ない》との投稿が見られる。

「今井氏といえば、2023年7月、自民党女性局のメンバー38名でフランス研修に行った際、まるで観光旅行のような写真をSNSにアップして、大炎上。

 当時、批判が殺到すると、今井氏は《無駄な外遊ではありません》《また追って活動報告します!!》などと反論しましたが、今に至るまで、活動報告はありません。

 この件について説明責任を果たしていないことが、国民の間に根強いアレルギーとなって残っているのでしょう」(同)

 もちろん、生稲氏についても批判は止まらない。

「生稲氏は、初当選を決めた2022年7月の参院選に出馬した際、NHKの候補者アンケートで『無回答』を連発したほか、開票時も『不勉強』を理由に各局の選挙特番への出演を拒否。池上彰氏から『伝えるということが政治家としての責務・責任ではないのかなと思いますけどね』と苦言を呈された過去があります。

 それから勉強はしているのでしょうが、わずか2年半で、いきなり外交の中心ポストがつとまるのか。その資質に疑問を抱く国民が多いのも当然でしょう。

 生稲さんは乳がんを乗り越え、仕事と子育てを両立してきました。育児や介護などについて積極的に語ってきたので、厚労省の政務官ならまだわかりますが……」(同)

 自民党関係者がこう語る。

「そもそも、アイドル出身の女性政治家は色眼鏡で見られやすいですからね。知名度だけの客寄せパンダとして当選したはいいが、その後、目立った活動ができるかどうかは未知数です。

 官僚出身の女性議員もいるなかで、元アイドルが政策通になるのはそうとう大変で、不断の努力が求められます。口さがない人は、彼女たちを起用するのは、むしろかわいそうとさえ言っています」

 “短い間” でも職務をしっかり果たしてほしいが……。

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