【驚愕】田中将大 獲得にヤクルト撤退!もう楽天に出戻るしかない?

【驚愕】田中将大 獲得にヤクルト撤退!もう楽天に出戻るしかない?

田中将大のサムネイル
田中 将大(たなか まさひろ、1988年11月1日 - )は、兵庫県伊丹市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。 投手として東北楽天ゴールデンイーグルスでは1度のリーグ優勝、1度の日本シリーズ優勝に貢献。ニューヨーク・ヤンキースでは1度の地区優勝に貢献している。個人ではNPBで合計16個のタイトル…
165キロバイト (20,621 語) - 2024年12月4日 (水) 14:25
マー君、そろそろ獲得してくれる球団が全然なくなってきたな。
ヤクルトが最有力だったけど、簡単に行かなかったか。
てか、楽天が提示した6000万円が1番高額だったんじゃない??
もう、アレだけ啖呵切って出てきちゃったから、出戻りも厳しそう。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/12/06(金) 19:52:06.70 ID:NugPauKM9

2024年12月06日

日米197勝右腕の去就に暗雲

 プロ野球楽天から自由契約になった田中将大投手(36)の移籍交渉が難航しているもようだ。今季の推定年俸2億6000万円から減額制限(年俸1億円以上は40%)を超える大幅なダウン提示を拒否したため、今月に入って公示された楽天の保留選手名簿にはその名がなかった。これで自由契約となり、日米全球団との交渉が可能になったものの田中に興味を示す球団は現時点で現れていない。衰えた力を冷静に見極めてか、大き過ぎる存在感を持て余すからか……。いずれにしても日米通算200勝まであと3勝に迫った右腕の去就には暗雲が垂れ込めている。

 田中獲得を巡っては、スポーツメディアによれば、ソフトバンクは三笠杉彦ゼネラルマネジャー(GM)が可能性を否定。日本ハムは新庄剛志監督が「実績があり過ぎて他選手、若い子たちがどうなのかなって……」と、中日は井上一樹新監督が「ちょっと(可能性は)薄いかなという感じ」と言うなど各球団から後ろ向きな発言が相次いだ。

 菅野智之投手がメジャー移籍を目指す巨人も獲得に乗り出さないと一部では報じられた。そしてここに来て、先発陣の整備が喫緊の課題であることから最有力候補とみられていたヤクルトにも撤退報道が続いた。さる在京球団編成担当者がこう解説する。

「ヤクルトは小川(淳司)GMが『調査はしている』と否定しなかったので、レールは敷かれているのかと思っていました。報道通りにヤクルトまで手を出さないとなると……。マー君に行き場はあるのでしょうか。本人の現役への意欲は全く衰えていないので、引退はあり得ないでしょう。楽天は石井(一久)SD(シニアディレクター)が再契約の可能性を否定していません。まさかの出戻りもあるかもしれませんね」

 田中は名球会入りが目前だ。獲得球団はカウントダウン興行を打てるため、営業面での恩恵を見込める。田中の選択基準がカネではなくなっているため、大きな出費を必要としないことも獲得に向けたハードルを下げている。

「何か引っかかるものがある」

 戦力としても全盛期の球威は失われたとはいえ、豊富な経験に裏打ちされた投球術を持っている。先発ローテーションの最後方なら食い込めるチームがあるはずだ。

「それでも、各球団が獲得に慎重になっているということは何か引っかかるものがあるということ。少なくとも、うちはそれが大きな理由です」

 前出の編成担当はこう認めた上で、昨オフに楽天のチーム内で発覚した安楽智大投手(メキシカンリーグ)のパワハラ問題がいまだ尾を引いていることを明かした。

 安楽は年下の後輩選手に対する数々のハラストメント行為で事実上の解雇に至った。「安楽問題」で揺れた時、田中については、安楽が後輩の下半身をむき出しにさせた際にその場に居合わせていたという一部報道もあった。

 チームメイトとともに記念撮影に収まる安楽が前に座る後輩投手の背中を足で押してバランスを崩させる行為を、田中が笑って見ていた動画が拡散したことで、自身とべったりの関係だった安楽を増長させた責任を問う声も上がった。最終的にはしかし、田中は不問に付され、減額制限を超える年俸ではあったものの今季の契約は保証された。

楽天は義理を果たした?

「楽天が安楽一人に責任を負わせることで、全てを把握しながらも看板選手である田中を守ったのだと我々はみていました。それが今オフの田中への条件提示にも反映されたのだろう、と。楽天には(安楽問題で)公表できないこともあったはずです。そうでなければ、200勝を目の前にした球団の顔に対し、自由契約を選ばせるようなオファーを出すことも、交渉で歩み寄りをしないこともなかったでしょう。状況的にそう判断したからこそ、うちは手を引きました。同じように考えている球団もあるようです」(同編成担当)

 田中は2013年、レギュラーシーズンで24勝0敗という圧倒的な成績を残した。日本シリーズでは抑えで投げて胴上げ投手になり、球団史上初の日本一に導いた。東日本大震災後からの復興の象徴になった特別な存在だった。

「楽天に多大な功績を残した選手ですから、たとえ三木谷(浩史)オーナーがビジネスライクだとしても、(契約の)交渉時間が15分しかなかったとしても、熟慮の末のオファーだったと思います。安楽の件で田中を庇ったことが金額に表れた側面はあるでしょうが、現状の力を加味し、契約を結ぶ意思を示しただけでも楽天としては義理を果たしたという見方もしています」(同前)

続きはソースをご覧ください
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/12061701/

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