【悲報】NHK対旧ジャニ戦争←引き金は紅白歌合戦のボイコットか?
【悲報】NHK対旧ジャニ戦争←引き金は紅白歌合戦のボイコットか?
ジャニーズ ジャニーズ事務所 - 日本の芸能事務所「SMILE-UP.」の旧名称。ジャニー喜多川が創業。 STARTO ENTERTAINMENT - ジャニーズ事務所の流れを汲み新設された芸能事務所。 ジャニーズ (グループ) - 男性アイドルグループ。ジャニーズ事務所から最初にデビューしたが、同グループの方が先に発足した。…
827バイト (178 語) - 2024年5月26日 (日) 07:59
|
4枠くれるんたら「6枠ダメっすかね?」くらいで聞いて、ダメならありがたく枠貰っといたらジャニタレントたちは出場できたのだろうか?
状況的にスタート社側のボイコットとも取れる舞台裏。今後、NHKとの全面抗争に発展する可能性も秘めている。
NHKは、故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、出演を見送っていたスタート社所属タレントについて、紅白歌合戦への起用を判断するためのギリギリのタイミングとなる10月に出演依頼を再開することを発表した。
しかし、スタート社はこれを受け入れなかった。
スタート社に振られた形のNHKだが、背景に何があったのか。
(略)
一転して「NHKは信用できない」
しかし、その4日後の10月20日に放映されたNHKスペシャル『ジャニー喜多川“アイドル帝国”の実像』により、雪解けムードは一変する。
ジャニー喜多川氏のアメリカ時代の知人や、旧ジャニーズ事務所の元社員、元所属タレント、テレビ局関係者などが出演し、旧ジャニーズ事務所の問題点を改めて深くえぐり出したのだ。
番組内では、旧ジャニーズ事務所のグループに所属し、性加害を告発したメンバー(故人)の姉がSMILE-UPの補償本部長とやり取りした際、本部長が「本を書かれて会社としては、すごくつらい目に遭った」「心の底からおわびができない」と発言した音声を紹介、SMILE-UP.は補償本部長の解任に踏み切らざるを得なかった。
スタート社の関係者からは、NHKが契約再開という事実上の問題終結宣言をする一方で、旧ジャニーズ事務所を徹底的に叩く番組を放映する行為に反発の声が上がった。
「いまだに反省していないとも取れる内容に、多くのマネジャーや所属タレントが一斉に反発した。右手で握手しながら、左手で殴りつけてくるような行為で、スタート社内には『NHKは信用できない』『NHKへの出演に不安を感じる』といった声が渦巻いていると聞いている」(芸能関係者)
スタート社経営陣は、現場の反発に抗しきれなかったとみられ、紅白歌合戦への所属タレント出演を見送ったようだ。
さらに衰退しそうな旧ジャニーズ帝国
もちろん、NHK側にも見解はある。
NHKスペシャルについては、旧ジャニーズ事務所問題の禊が済んだことを世間に受け入れてもらうための免罪符と捉えていたフシがある。