【芸能】58歳・鈴木保奈美、自然体な生き方を語る「何が起きるかわからないから…」
【芸能】58歳・鈴木保奈美、自然体な生き方を語る「何が起きるかわからないから…」
鈴木保奈美さんの語る言葉に勇気をもらいました。「何が起きるかわからない」という考え方は、今の時代にとても重要ですね。
俳優の鈴木保奈美(58)が、11日放送のフジテレビ系『サン!シャイン』にVTR出演。“50代の生き方”について語った。
自身の今後について向けられると「計画性がないですね。お仕事にしても、普段の生活においても、目標を置いてそこに向かっていくというよりは、いろんな偶然を楽しみたいというのか、何が起こるかわからないので、一応楽しみたいなっていう風に割と思っていて」とコメント。
続けて「ただ、何が起きるかわからないから、いろんな物事が起こった時になるべく素早く反応して楽しめるような自分の状態でいたいなっていうことは思ってます。ポリシーはこだわらないことがポリシーなんです。こうじゃなくちゃいけないって決めると、それができなかった時にすごくがっかりするじゃないですか」と笑顔で打ち明けていた。
鈴木は1966年8月14日生まれ。1984年、『第9回 ホリプロタレントスカウトキャラバン』審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューを果たす。1991年に主演を務めたドラマ『東京ラブストーリー』で大ブレイクとなる。以降、多数の人気ドラマに出演。その他の出演作として、ドラマ『愛という名のもとに』(92年)、映画『ヒーローインタビュー』(94年)、ドラマ『総理と呼ばないで』(97年)、映画『プラチナデータ』(13年)、映画『ミステリと言う勿れ』(23年)、ドラマ『SUITS/スーツ』シリーズなど。98年、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明と再婚。その後芸能界を引退していたが、08年に復帰を発表する。21年7月、離婚を発表した。
