【芸能】明石家さんまにブチギレられた陣内智則「初めて…あんな怖いさんまさん…」

タレントの陣内智則（51歳）が、4月12日に放送されたトーク番組「モモコのOH！ソレ！み〜よ！」（関西テレビ）に出演。タレント・明石家さんま（69歳）に「初めてこの間、怒られた」と語った。

数々の大物MCから厚い信頼を得て、ピン芸人として確固たる地位を手にしている陣内が“大物MCの意外な姿”を語る中で、さんまには「仕事で怒られたことないんですけど、初めてこの間、怒られた」そう。

それは一緒にゴルフに行ったときのこと。「キャディさんがマスクしてたんですよ。20歳のキャディさんで、さんまさんもノリで『ちょっとキャディさん、マスク外して顔見せてよ』『どんな顔してるの？』みたいに、みんなで言ったら、『じゃあ、バーディー取ったら見せます』みたいな。『じゃあみんなバーディー取ろうよ！』みたいになって、でも全然バーディー取れずに最終ホールの18番（ホール）で、俺がようやくバーディーパットを迎えた」という。

そして「『来たぞ！』。キャディさんも『ようやくこれで見せます』みたいな、言うてくれて。でも結構距離はあったんですけど、『バーディーパットや！』って。5メートルくらいあったのかな。絶対入れようと思って…緊張して短かったんですよ。ショートしたんですよ。で、入らなかった」結果、さんまがいきなり「お前、いい加減にせえよ！こらぁ！」とブチギレ、陣内は「初めて…あんな怖いさんまさん…。『お前な、ショートするってなんや！』って。強く打て、と。『ショートってなんやこら！』って言われて。（強く打って）『入るかどうかって、それでドキドキすんねや！CMまたぎもできひんわ！』って、めちゃめちゃ怒られた、ホンマに」と語る。

さんまの怒りはその後も続き、「カートで帰るときも『あれはアカンぞ、お前。あれはアカン。あれは絶対アカン。絶対にショートしたらアカン』」と怒られたそう。陣内は「仕事で怒られたことはない」と繰り返し、「初めて、バーディパット短いって。『ショートはアカン』って。ブチギレされましたね」と語った。