【テレビ】日テレ社長 活動終了発表の嵐に「特別な存在。一緒に歩んでこられたことに感謝」 特番オファーに意欲「やりたい」
【テレビ】日テレ社長 活動終了発表の嵐に「特別な存在。一緒に歩んでこられたことに感謝」 特番オファーに意欲「やりたい」
日テレ社長 活動終了発表の嵐に「一緒に歩んでこられたことに感謝」 特番オファーに意欲「やりたい」
日本テレビの福田博之社長は26日、東京・汐留の同局で定例会見を行い、活動終了を発表した「嵐」について言及した。
活動休止をしていた嵐は6日、ファンクラブサイトの動画で5人そろって登場。来春にツアーを行い、それをもってグループとしての活動を終了することを発表した。それに伴い、来年5月いっぱいでファンクラブの活動も終了する。
嵐は10年から20年まで日本テレビの冠番組「嵐にしやがれ」に出演。また、「24時間テレビ」ではグループ史上最多となる5度にわたってメインパーソナリティーを務めた。
福田社長は「『真夜中の嵐』という番組が2001年にスタートした。記憶に新しいところでは『嵐にしやがれ』。20年間嵐の冠番組が続いています。たくさんの視聴者の方々に愛されてきました。嵐チャレンジウィークを行ったこともあった。24時間テレビでは嵐として5回メインパーソナリティーを務めてもらった。日本テレビにとって嵐さんは特別な存在であることは間違いありません。」とコメント。
続けて「ここまで一緒に歩んでこられたことに本当に感謝したいと思っています。今後もメンバーの皆さんがそれぞれの活動で輝き続けることを心から応援したいし、ぜひまたお仕事できることを楽しみにしたい」と感謝の思いを口にした。
また、活動終了後のレギュラー番組出演については「櫻井さん、相葉さん、二宮さんの出演に変更はありません」と宣言。
活動終了前の特番や音楽番組出演のオファーを問われると「やりたいですね!とってもやりたいと思っています」と意欲を見せた。現時点での具体的なオファーについては「お話できるようなものはございません」とした。