【芸能】山田裕貴「ウジ虫食べた」 外国特派員協会で会見… 映画『木の上の軍隊』撮影振り返る
【芸能】山田裕貴「ウジ虫食べた」 外国特派員協会で会見… 映画『木の上の軍隊』撮影振り返る
映画『木の上の軍隊』の撮影を振り返る山田裕貴さんの会見は、彼の新たな一面を知る貴重な機会でした。ウジ虫を食べるという過酷な経験が、彼にどれだけのインスピレーションを与えたのかを考えると、役者としての深みが増していることを実感します。注目していきたいです。
1 冬月記者 ★ :2025/07/07(月) 22:14:41.06 ID:WIMqMWmx9
https://news.yahoo.co.jp/articles/fadea4b8111d504e17bd3e754eeb07fd36dc29b0
山田裕貴「ウジ虫食べた」外国特派員協会で会見 映画「木の上の軍隊」撮影振り返る
映画「木の上の軍隊」(25日公開、平一紘監督)に出演する俳優・山田裕貴が7日、東京・丸の内の日本外国人特派員協会で記者会見した。
こまつ座の舞台で度々上演されてきた井上ひさしさん原案による沖縄戦を扱った作品を映画化。山田は堤真一とのダブル主演で沖縄出身の兵士を演じた。
撮影を振り返り「ぼくは虫が大っ嫌いなんですけど。ウジ虫を食べました。かんで飲み込んだんです」と極限状態の役に没頭する中で不可能なことができたという。
海外メディアからは沖縄戦についてどこまで知っていたか、という質問が。
山田は「この映画を通じて知ったことが多かった。でも子どものときに広島で住んでいて、原爆資料館にも行った。こんなことがあったんだという戦争については把握してきたつもりです」。
戦後80年の節目に海外のマスコミに映画を見てもらえたことを「世界に発信できてうれしい」。
そして「この映画はどちらが敵か味方かを描いたものではなく、誰もが望む未来の平和が表現されている。生きようすることの祈りのような作品です」と強調していた。