【芸能】本田翼「オタク売りでいくのか」SNSでのドラマ告知が“激減” ささやかれる「女優業限界説」に傷心のトラウマ
【芸能】本田翼「オタク売りでいくのか」SNSでのドラマ告知が“激減” ささやかれる「女優業限界説」に傷心のトラウマ
民放連続ドラマの春クールで『ブルーモーメント』(フジテレビ系)、『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(テレビ朝日系)の2作品に出演し、“完走”したのは、人気女優の本田翼だ。
これが象徴するように“引っ張りだこ”の活躍ぶりかと思われたが、ある心配が業界内でささやかれているという。
「やはりどこか、やる気が低下しているのかなと思いました。このまま、オタク売りを目指していくのかな……」とは芸能関係者。どういうことなのか。
「芸能人のSNS投稿は、ネットニュースに取り上げられやすい。出演作品と絡めれば、そのぶん宣伝効果が期待できます。何より、ファンにとってもオフショットは貴重なものですから、ファンサービスにもなりますし、出演者の作品に対する熱意も図り知れます。
しかし、本田さんは今回のドラマ2作品に関して、ほとんど投稿していなかったのです。300万人以上のフォロワーを持つ彼女のInstagramですから、制作陣としても気がかりだったことでしょう」(同前)
本田の投稿履歴を見ると、『ブルーモーメント』では6月26日放送の最終回前に、主演の山下智久ら4人で写ったオフショット写真とともに《ブルーモーメント本日最終話です》と、つづったものがひとつ。
『6秒間の軌跡』では、3月31日に《最近は毎日6秒間の軌跡の撮影です~》と、私服姿の写真を投稿。その後、6月8日の最終回放送日には、共演者たちとの写真を見せる動画を投稿し、『ブルーモーメント』より多い2回の言及だったが……。
本田のInstagramでは、直近でもモデル撮影時のオフショットは、頻繁に投稿されている。
ほかにも『ブルーモーメント』最終回の2日後には、6月27日が32歳の誕生日だったことを振り返り、「Nintendo Switch」でゲームをしていると思しき、飛行機内の写真を投稿。
決して、投稿自体が少ないわけではないのだ。
「2022年10月から12月に放送された、本田さんの主演ドラマ『君の花になる』(TBS系)は、同時期に放送された『silent』(フジテレビ系)と初回視聴率はほぼ一緒だったものの、SNS上での評価が真反対となり、本田さんの演技に厳しい声があがりました。当時は本人の“傷心”を気にして、周囲はかなりセンシティブに接していたと聞いています。
14年連続でドラマ出演を続けている本田さんですが、テレビ業界では最近、『女優業に限界を感じているのでは?』という声がよく聞かれています。実際に『君の花になる』のときは、現在よりもう少しドラマ関連のSNS投稿での番組宣伝も積極的におこなっていたのですが……」(民放関係者)
2024年3月には化粧品プロデュース業として、ビューティーブランド「By ttt.(バイティスリー)」を立ち上げ、自身のInstagramでもたびたび宣伝している本田。
女優業よりも、好きな仕事を見つけてしまったのか……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/792d5b928b0dde8529c367f2bb7086367911a288