【サッカー】EURO スペイン代表、史上最多4度目の欧州王者に!オヤルサバル決勝点…イングランドは2大会連続準優勝で涙

【サッカー】EURO スペイン代表、史上最多4度目の欧州王者に!オヤルサバル決勝点…イングランドは2大会連続準優勝で涙


(出典 soccer-news528.com)
スペイン代表のパスワークは圧巻でしたね。見事な連携プレーで相手を翻弄し、4度目の欧州王者となるのは素晴らしいです。

1 久太郎 ★ :2024/07/15(月) 05:54:46.94 ID:1hMbCxpv9

EURO2024決勝が行われ、スペイン代表とイングランド代表が対戦した。

スペインはロドリ、ファビアン・ルイス、ラミン・ヤマル、ニコ・ウィリアムズらおなじみのメンツに。ペドリは欠場し、ダニ・オルモがトップ下に。イングランドもハリー・ケインやジュード・ベリンガム、フィル・フォーデンが並び、中盤はデクラン・ライス、コビー・メイヌーが中盤に。ルーク・ショー、ブカヨ・サカがウイングバックに入った。

序盤からともに主導権を握ろうと攻勢をかける。スペインは左サイドのニコにボールを集めながらチャンスをうかがう。12分にはニコが仕掛けシュートに至るも、ジョン・ストーンズが見事にブロック。13分にもコーナーキックからロビン・ル・ノルマンがバイシクルで狙うも、シュートは枠外に外れた。

前半終了間際にはセットプレーからフォーデンがボレーで合わせるが、GKウナイ・シモンの正面。ともに集中した守備を見せ、前半をスコアレスで終えた。ハーフタイムでスペインは負傷の疑いがあったロドリを下げ、スビメンディを投入する。

すると、後半開始早々に試合が動く。ヤマルが右サイドから中央へドリブルで切れ込むと、左サイドへラストパス。ニコが左足ダイレクトで低いシュートをゴール右へ叩き込んだ。スペインが若きウイングコンビの躍動でついに試合を動*。

直後にもニコのシュート性のパスからオルモがエリア内で決定機をつかむも、左足での反転シュートは枠を捉えきれない。55分にもヤマルのスルーパスにモラタが抜け出しフィニッシュ。しかし、これはゴール左へそれ、ストーンズがクリアした。

イングランドは61分にケインを下げ、準決勝でゴールを挙げたオリー・ワトキンスを投入する。64分にはベリンガムが強烈なミドルシュートを放つが、ゴール左へ外れる。66分、右サイドを抜け出したヤマルが左足でフィニッシュ。ゴール左を狙うが、ピックフォードがビッグセーブでしのぐ。献身的な動きを見せていたモラタがここで下がり、ミケル・オヤルサバルが入った。一方のイングランドもコール・パーマーを入れて勝負に出る。

すると、73分にイングランドが追いつく。右サイドをサカがドリブルで運び中へ入れると、ベリンガムがワンタッチで落とす。これをパーマーが左足のミドルシュートで低い弾道で突き刺す。ゴール左へ沈め、イングランドが同点に追いつく。ガレス・サウスゲート監督は2試合連続で采配的中となった。

82分には狭い中央のスペースをニコ、オルモとつなぎ、最後はヤマル。左足のシュートは枠内を捉えるが、これもピックフォードがセーブした。しかし86分、スペインが見事なパスワークを見せる。縦パスをオヤルサバルがダイレクトで落とし、左のククレジャへ。ダイレクトでクロスを送ると、再びオヤルサバルが合わせ、スペインが一歩前へ出る。90分にはコーナーキックからライスが合わせるも、シモンが好セーブ。跳ね返りをグエイがプッシュするも、これもオルモが頭で跳ね返した。

結局、スペインが2-1と逃げ切り。2012年以来、史上最多4度目の欧州王者に輝いている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f02e1c8b8c12592265d7b2c74af61a1696a0a2a3

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