【芸能】16歳でブレイクの篠原ともえ、芸能界での処世術を提案 THE RAMPAGE・陣の本気の酔っぱらいぶりにも注目
【芸能】16歳でブレイクの篠原ともえ、芸能界での処世術を提案 THE RAMPAGE・陣の本気の酔っぱらいぶりにも注目
歌手や俳優、デザイナー、音楽プロデューサーなどマルチに活動する篠原ともえが、19日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜 後9:58)に出演する。
今回は、MCの千鳥(ノブ、大悟)、ゲストには篠原、THE RAMPAGE・陣、すみれ、タイムマシーン3号・関太、サバンナ・高橋茂雄が登場する。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
篠原は「怖いイメージの方との接し方はどうしていますか?」と問いかける。16歳にして大ブレイクをした人なつっこい性格の篠原は、怖いイメージのあるレジェンド演出家・蜷川幸雄氏に対して普段通りフレンドリーにあいさつをしに行ったそう。それが功を奏し、蜷川氏にかわいがってもらえたエピソードから、“偉大すぎたり、怖いイメージだったりする人ほどフレンドリーに接するべき”ではないかと提案。すると陣は、焼肉屋で“あるもの”をおねだりすると先輩にかわいがってもらえると明かす。さらに自身の誕生日会にLDHのHIROもお祝いに来てくれたそうで、人たらしぶりをアピールする。
お祝いの流れでノブは高橋への結婚祝いのエピソードを打ち明ける。悩みに悩んで決めたちょっと特殊なプレゼントを喜んでもらえたかどうかずっと不安だったそう。高橋の本音はいかに。そして、実は九九で大爆笑をさらう“あの人”に負けじと収録開始時点で18杯目のお酒と共に登場した陣の“本気の酔っぱらいぶり”にも注目だ。
すみれは「女性に“ちょっと太ってきちゃったかも”、と言われたら何と返事するのが正解ですか?」と切り出す。ハワイ滞在中にモリモリ食べたすみれは、少し太ったかもしれないと不安になって夫に打ち明けた際の夫の反応がショックで、そこから大喧嘩に発展してしまったという。模範解答が難しいこの問いに頭を抱える一同だが、デザイナーとしても活躍する篠原は“あるもの”のせいにすることを提案。関も妻に同じような質問をされることがあるそうだが、笑いに変えて回避していると明かし、それぞれの逃げ切り方に大盛り上がりとなる。
このほか、高橋の「今も口ずさんでしまう意味のない言葉」という話題や、関の「人生で初めてヒーローになった瞬間」などの話題も飛び出す。