【芸能】TBS「モニタリング」収録中の“ガチトラブル”、指示消滅でてんぱった出演者が棒立ち状態に「修羅現場でした」

【芸能】TBS「モニタリング」収録中の“ガチトラブル”、指示消滅でてんぱった出演者が棒立ち状態に「修羅現場でした」

棒立ち状態というのがなんだか笑ってしまうけど、実際は修羅場だったんだろうな。さすがにそれはつらいだろう。

 タレントのあのさんが7月25日放送の「モニタリング」(TBS系)に出演。ターゲットドッキリを仕掛けようとしたところ、予想だにしていなかったトラブルでガチ焦りするシーンがありました。

【画像】機材トラブルの末てんぱってしまった姿

ドッキリだったはずが実は「仕掛けられていた」

 あのさんは同番組で、ある教室のロッカーに潜み、訪れたターゲットの生徒と先生を驚かすというドッキリを仕掛けることに。

 しかし実は、ターゲットなはずの生徒たちこそ逆ドッキリを仕掛ける役回りであり、「生徒が先生に告白する」というあまりに気まずすぎるシチュエーションを前に、ロッカーに隠れたあのさんがどのような対応を取るか“モニタリング”するという趣旨だったのでした。……しんどすぎるでしょ。

●ガチトラブルでカチコチ状態に

 生徒の上手すぎる演技の効果も手伝って、あのさんは出るに出られず、別の場所で見守るMCの「ブラックマヨネーズ」小杉竜一さんらにヘルプを要請。しかし、待機していたスタッフが「あのさん聞こえてますか?」「聞こえてないかも」と不穏な調子で声を上げ、あのさんも「なんで聞こえないのこれ?」「もしもし」と機器へ訴えかけました。

 なんと「ドッキリ抜きの機材トラブル」が発生し、指示も助けも得られず完全に孤立状態となったあのさん。極度の焦りからかその場を離れることもできず、ひょんなことを装ってロッカーを開け放った生徒相手に棒立ち姿をさらすことに。

 “告白”の立ち聞きを追及する相手に、「ちょっとだけ用があって」「こんな形になっちゃった」「正直何も(聞いてない)、電波悪くて……」としどろもどろ状態で言い訳しましたが、ネタばらしを受けるや、「修羅すぎる」「(実際は)フラれてない? じゃあいいですけど……」とホッとひと安心するのでした。

 あのさんは番組OA後、逆ドッキリを含んだシーンのスクショを掲載したInstagramのストーリーズに、「あんまりこんなこと起きないと思うんだけどガチの機材トラブルでスタッフさんの声聞こえないという半分ガチみたいな修羅現場でしたわら(原文ママ)」とつづり、当時のてんぱり具合を証言していました。

あのさんら「モニタリング」出演者(画像は「モニタリング」公式Instagramから)

(出典 news.nicovideo.jp)

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