【芸能】藤岡弘、「仮面ライダー」時代に生死彷徨う事故 ショッカーに平謝りした過去も「申し訳なくて」

【芸能】藤岡弘、「仮面ライダー」時代に生死彷徨う事故 ショッカーに平謝りした過去も「申し訳なくて」

藤岡弘の過去のエピソードを知ると、ますます彼の芸能界での苦労や努力が感じられますね。大きな事故を経験した後も、謙虚かつ真摯に仕事に取り組んでいた姿には、本当に尊敬の念を禁じ得ません

【モデルプレス=2024/08/18】俳優の藤岡弘、が17日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。特撮テレビドラマ『仮面ライダー』(1971~1973年)の裏話を明かした。

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◆藤岡弘、「平謝り」した理由とは

初代・仮面ライダーとして社会現象を起こした藤岡。当時を「与えられた自分の仮面ライダーっていうものを、どうやって自分がこなせるかっていうか、乗り切れるかっていう不安と、日々プレッシャー」を感じていたと回顧した。

「体は鍛えていたんで身体的には自信はあった」というものの「演劇的なアクションなんですよ、本当の武道じゃないんですよ」「そのスキルを身に付けなきゃいけない」と苦労したのだという。演技中には「申し訳なかったのは、私が未熟でしょ?(ショッカーに)当たっちゃう時がある。要するに蹴りが入っちゃったり」と敵役のショッカーに当たってしまうこともあったそうで、その時には「平謝りですよ、申し訳なくて」と当時を振り返った。

◆藤岡弘、仮面ライダー初期は「中に入っていた」

藤岡は「全部中に入っています」と、もともと仮面ライダーの中に入って演技をしていたと告白。衣装を着ている時には「見えないんですよ、仮面で」と、周りが見えにくかったと口にすると、スタジオからは驚きの声が上がった。

「初期の頃は僕が入ってやってた」と明かした藤岡だが「僕が入ったままやっていた時に、生死を彷徨うような大事故を起こして、そこからスタントで分けようと取り決めになったみたい」と回顧した。(modelpress編集部)

情報:TBS

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藤岡弘、(C)モデルプレス

(出典 news.nicovideo.jp)

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