【芸能】北方謙三の『水滸伝』、初の実写ドラマ化! 主演は織田裕二 監督は『振り返れば奴がいる』『お金がない!』の若松節朗

【芸能】北方謙三の『水滸伝』、初の実写ドラマ化! 主演は織田裕二 監督は『振り返れば奴がいる』『お金がない!』の若松節朗

北方謙三氏の名作『水滸伝』が、ついに実写ドラマ化されるとのこと!主役に織田裕二さんを迎え、作品の深みがどのように表現されるのか非常に楽しみです。監督の若松節朗氏も期待できる手腕で、ストーリーがどのように展開されるのか、視聴者として待ち遠しい限りです。

1 冬月記者 ★ :2024/09/12(木) 09:29:56.79 ID:sYiMJMTL9

https://news.yahoo.co.jp/articles/d27e90f9285f5d9dc0dc32885f11eda1460520fb

織田裕二主演で北方謙三の大河小説『水滸伝』が初の実写ドラマ化「ワクワクするに決まってる」

 WOWOWにて放送されるドラマ『水滸伝』の主演を織田裕二が務めることが解禁された。

 原作は累計発行部数1160万部を突破し、文学史上で孤高の輝きを放つ北方謙三の歴史大河小説の金字塔「大水滸伝」シリーズの『水滸伝』。

 中国の四大奇書の一つである長編小説を北方が新たな解釈をもとに大胆にアレンジした“北方版”は、壮大なスケールから映像化が困難と言われ、世代を超えて熱狂的な支持を獲得している。

 舞台は北宋末期(12世紀初頭)の中国。同じ志を持つ漢たちが“梁山泊(りょうざんぱく)”と呼ばれる場所に集い、腐敗した世を正すべく敢然と立ち上がる。『連続ドラマW 頭取 野崎修平』以来のWOWOWドラマ出演となる織田裕二が演じるのは、梁山泊の頭領・宋江(そうこう)。

 宋江は決して武力に長けているわけではないが、誠実に紡ぐ言葉とカリスマ性により仲間を束ね、後に梁山泊のリーダーとして同志を導く。そして宋江は世直しの檄文を書き記し、腐り切った国家を倒すべく、壮絶な戦いに身を投じていく。

 監督は映画『沈まぬ太陽』をはじめ、数多の人間ドラマを描き『Fukushima 50』で第44回日本アカデミー賞最優秀監督賞に輝いた名匠・若松節朗。

 映画界の第一線を走り続けてきた若松が漢たちの熱き生きざまに挑む。織田と若松といえば、TVドラマ『振り返れば奴がいる』(93)、『お金がない!』(94)、『正義は勝つ』(95)、さらに映画『ホワイトアウト』(00)などを世に送り出したヒットメーカーコンビで、TVドラマ『ガラパゴス』(23)でのタッグも話題を呼んだ。

 脚本は舞台『キングダム』の脚本をはじめ、ミュージカル、ストレートプレイ、アニメ、ゲームと幅広いジャンルの脚本を手掛ける劇作家・藤沢文翁。自らが原作・脚本・演出を務めた音楽朗読劇READING HIGH『ROAD to AVALON』は「新しいものを創り出す才能と力量がある」と観劇した北方をも唸らせた。

■織田裕二(宋江役)コメント

これほどの長期間の撮影は聞いた事も、もちろんやった事もありません。

それを若松監督をチーフディレクターとして若松組の皆さんと一緒にやれる!

原作は北方謙三さん
漢(おとこ)とは?
今の時代、これほど漢を貫いている人は数少ない。
まさに漢を体現している愛嬌溢れるチャーミングでワイルドな兄貴、、、
その人が書いた原作を実写化する。
ワクワクするに決まってる。

この超大作を企画したプロデューサーは、まだ30代の青年だと聞いて驚いた。
彼は10代の時にこの水滸伝に出会ったんだそうだ。

そしてキャスト。
魅力的な出演者が多いのが、この水滸伝。
どんな素晴らしい役者と出会えるか、楽しみ 多くの人の胸を借りよう。

この歳で、この様な作品と出会えて嬉しい。
人生観が揺さぶられる様な撮影になる事を期待して。
この閉塞感の続く日本に水滸伝は見逃せない。

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