【若者のディズニー離れ】進む 10~30代の利用者は約10%減 TDR知識王が語る分岐点「大人料金が1万円を超えた時」

【若者のディズニー離れ】進む 10~30代の利用者は約10%減 TDR知識王が語る分岐点「大人料金が1万円を超えた時」

記事にあったように、10~30代のディズニー離れは、価格だけでなく、他の娯楽との競争も影響していると思います。VRやオンラインエンターテイメントが普及する中、若者がディズニーに求める価値は変わってきています。新たなアトラクションや体験の導入が求められる時期に来ているのではないでしょうか。

1 ぐれ ★ :2024/09/13(金) 08:55:08.95 ID:3mcTvGG49

※9/13(金) 5:22配信
ピンズバNEWS

 東京ディズニーリゾート(TDR)を訪れる18歳~39歳の割合が減っている。

 1983年4月15日に東京ディズニーランド、2001年9月4日に東京ディズニーシーがオープンしたTDR。コロナ禍が明け、海外客も取り込んだ結果、23年は来園者数こそ2750.7万人と過去最高だった18年(3255.8万人)には届かなかったものの、24年3月期に発表された売上高は6184億円、純利益は1202億円と過去最高益をマークしている。

 過去最高収益の理由の1つに挙げられるのがチケット代の上昇だ。

「大人料金(18歳以上)のワンデーパスポートは、04年に5500円(税込・以下同)だったものが14年には6200円、19年には7500円にまで上昇。24年は入場日によってチケットの金額が7900円~1万900円と6段階で異なる料金システムが採用されています。今や1万円前後にまで上昇したTDRのチケット価格。ゲスト1人当たりがTDRで使う費用も平均1万6644円と、こちらも過去最高となっています」(エンタメ誌記者)

 さて年代別来園比率に目を向けてみると、18歳~39歳の割合は23年度で41%。コロナ禍前が50%ほどで推移していたことを考えるとたしかにかなりの低下で、18歳未満の来園比率も微減ながら割合を下げている。一方で20%程度だったのが今や30%超えと着実に伸長しているのは、40歳以上の来園者比率だ。

 チケット代の高価格化、年間パスポートの廃止(20年9月)など、“若者のディズニー離れ”は複合的な要因が絡み合いそうだが、現地では実際に客層の変化を感じるのか――。弊サイトは東京ディズニーランド開園以来、現在まで40年に渡ってパークに足を運び続けているディズニー通で、『東京ディズニーリゾート知識王No.1決定戦』(日本テレビ)優勝経験もある吉田よしかさんに、話を聞いた。

■ファミリー層が減少

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https://news.yahoo.co.jp/articles/527914a705efd7e547e2bd56af0e607d7cf17b93

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