【芸能】ドランク鈴木、実は「北条家の末裔」と告白 実家は3億円も…苦労した幼少期「金持ちというのがタチ悪い」
【芸能】ドランク鈴木、実は「北条家の末裔」と告白 実家は3億円も…苦労した幼少期「金持ちというのがタチ悪い」
鬼越・金ちゃんと坂井良多とともに、自身の半生を語った鈴木。神奈川・綾瀬市出身だと明かし、「どういうご家庭だったんですか?」と問われると、「子供の頃は本当に無茶苦茶な家でしたね」と打ち明けた。
過去に出演したバラエティー番組で、祖父は市議会議員、父親は経営者で「超お金持ちの家だった」と紹介されていた鈴木。「家は3億するんだぞ」というエピソードも明かしていた。
この日は、「おじいちゃんが北条家の一応、末裔だから、そこら辺の地主というか…」と、まさかの告白。坂井が「北条の…あの一族ですか?」と驚くと、鈴木は「一族だったと、本人は言っていましたけど」と答えた。
実家については「金持ちでした。店も何軒もやっていて」と説明したが、「でも(父)本人は何もしなくても金が入ってくるから酒飲んで、家で暴れてて…プロボクサーのライセンス持ってるんですけど、キレ方がむちゃくちゃで。ずっと敬語じゃないといけなかった」と回顧。「母は店を何軒も切り盛りしているから、ほぼ家にいない状態で…」と、幼少期は苦労続きだったという。
坂井が「親父が無双状態ですね。家も金持ちだし、自分も強いし」と驚くと、鈴木は「母親は凄い貧乏な家庭で育ったから、子供を育てていけないから仕方なく離婚せず…」と説明。父による壮絶なエピソードとして、「“鍛えるぞ”って言われて、“まず腹筋やれ”って言われて、姉ちゃんに足を持たせて。その背中のところに、熱したフライパンを置いて。姉ちゃんに押せって言って…俺がアチぃ!って言ったら、親父がたばこを吸いながらガハハって笑って。本当にそうなの。マジでそうなの。むちゃくちゃ」と驚きの出来事を告白。そんな父がお笑い番組を見ているときだけは笑って穏やかだったため、お笑い番組に“救われて”いたという。金ちゃんは「ちょっと凄すぎるわ。壮絶だね…」と言葉を失い、坂井も「お金持ちだっていうのが、またタチ悪いですよね…」とつぶやいていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96e98c2ebcbf02ce6810ffe690e5d385029aa0eb