【芸能】「TBSの顔」江藤愛アナウンサー “書く”たる信念 大好きな文房具相棒に“生涯TBS”宣言

【芸能】「TBSの顔」江藤愛アナウンサー “書く”たる信念 大好きな文房具相棒に“生涯TBS”宣言

「TBSの顔」江藤愛アナウンサー “書く”たる信念 大好きな文房具相棒に“生涯TBS”宣言
 今年3月で入社15年の節目を迎えたTBSの江藤愛アナウンサー(38)。朝・昼の情報番組、音楽番組、ナレーション、特番など多方面で大車輪の活躍を見せ…
(出典:スポニチアネックス)
江藤アナの文房具への愛情が、彼女の日々の仕事のスタイルや表現力に大きく影響を与えているのではないかと思います。アナウンサーとしてのキャリアを通じて、彼女がどのような記事や番組を生み出していくのか、とてもワクワクします。

1 フォーエバー ★ :2024/09/29(日) 18:51:03.41 ID:KKFXa/c49


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9/29(日) 5:00配信

スポニチアネックス
TBS本社社屋を背にTBSグループキャラクター「ワクティ」のぬいぐるみを手に笑顔の江藤愛アナウンサー(撮影・光山 貴大)

 今年3月で入社15年の節目を迎えたTBSの江藤愛アナウンサー(38)。朝・昼の情報番組、音楽番組、ナレーション、特番など多方面で大車輪の活躍を見せている。視聴者と局から信頼され、愛される「TBSの顔」だ。カメラの前で見せる安定感の裏には「しゃべるよりも書くことが好き」という素顔があった。(山内 健司)

【写真】笑顔で私物の筆箱を披露する江藤愛アナウンサー(撮影・光山 貴大)

 「ひるおび」(前10・25~後1・55)がある月~水曜は朝7時ごろ、「THE TIME,」(前5・20~8・00)がある木、金曜は深夜2時ごろに出勤する。週5日、生の情報番組でフル稼働だ。とりわけ入念な準備が必要な生放送。ハードな業務であることは想像に難くない。だが、笑顔で「準備は全く苦ではないです。もはや生活の一部で歯磨きみたい」と表現し、「むしろ、しないと居心地が悪い」とさえ言う。

 その準備とは、書くことだ。自宅で手に持つボールペンを眺める時間があるほどの文房具好きから転じ「書くことが大好き」。付箋やノート、台本に書き込んで準備することで、楽しみながら放送に臨めていることが何よりの強みだ。

 入社1年目から使用する、顔よりも大きな筆箱にはボールペンやマーカーが約30本。「番組ごとなどで全て使い分けてます」と“マイルール”の存在も明かした。1年目に100円で購入したボールペンも芯を入れ替えて使い続けている。

 家計簿もアプリではなくノートに記帳。「ひるおび」では昨年からペーパーレスで番組内などでiPadが導入されるも、紙に書けないことに「どうしよう」と不安が募り、ノートを持参しメモする徹底ぶりだ。「書くことで情報が整理整頓される」と信念を貫く。

 2009年に入社。情報番組を中心に経験を積み、持ち前の準備力を発揮。安定した立ち居振る舞いで、特番やイベントにも引っ張りだこだ。昨年は世界陸上の総合司会も初担当し、「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)では2位を記録。「言われても意識はしてないんです」と恐縮するが、紛れもない「TBSの顔」だ。活躍を続ける中、アナウンサーとしての意識が変化した一つの大きな転機が20年3月30日にあった。

 「ひるおび」放送前に志村けんさんの新型コロナ感染による訃報があり、くしくも夜には進行を務める「CDTVライブ!ライブ!」の放送が開始となった日。世間が大きな不安に包まれた当時を「歌番組を放送していいのか、怖くなった」と振り返る。だが、「こんな時こそ視聴者に元気を届けよう」とスタッフに背中を押され、カメラ前に立った。それまで約10年間は職務を「感情を出さず情報を正確に伝える」と考えていたが、初めて「元気や笑顔を届けたい」と感じた。

 その感覚は情報番組にも生きる。「感情を持ってニュースに接することで、より深く届く場合もあるのかな」と、自分なりの“分かりやすさ”を追求している。

全文はソースでお確かめください

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9b963bedd27baebc4402bfd93ac0964b71ace44

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