【芸能】平祐奈、むちゃぶりに水鉄砲を取り出し「ネタ切れで物頼るように…」
【芸能】平祐奈、むちゃぶりに水鉄砲を取り出し「ネタ切れで物頼るように…」
ネタが尽きてしまった時に、こうしたユニークなアイデアが飛び出すのは彼女の才能の証です。
俳優の平祐奈(25)が13日、東京のWITH HARAJUKU HALLで開かれた“ミス・ティーン・ジャパン”の決勝大会に応援アンバサダーとして出席した。
ここ数年、決勝大会でむちゃぶりされるのが恒例となっていた平はこの日も記者から「飛び道具が出なかったですね」とコメントされると「もうネタ切れです。すみません」と言いつつ、水鉄砲を取り出した。同じアンバサダーの新川は「何、これ水鉄砲?あったの?買ってきたの?」と驚き。「さっき、裏で大人の人にもらいました」と明かし、「自分から出す引き出しがもうなくなったので、物に頼るようになってしまいました」と話した。さらに「本当は水入れて飛ばしたいんですけど。ちょっと迷惑になるので、控えめに」とむちゃぶりに応えつつも、控えめにしたことを打ち明けていた。
13歳から19歳の女性を対象に、日本のティーン代表を決める『ミス・ティーン・ジャパン』は今年で14回を数える。決勝大会では応募総数3396人の中から選ばれた10人のファイナリストが自己紹介やウォーキング、パフォーマンスを披露。その中から岐阜県出身の中部大会代表・増田有沙さん(14)がグランプリに選ばれた。
平は増田さんに対して、「本当にこの業界ってお芝居もモデルもお歌もいろんなジャンルがあって、自分も知らない自分を大人の人たちが引き出してくれるので、楽しんでいってほしいなって思います」とアドバイスを送った。
『ミス・ティーン・ジャパン』は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5会場での地方予選会、地方大会を経て決勝大会が行われる。グランプリ受賞者は「日本のティーン代表」としてテレビや雑誌に出演するほか、副賞として賞金50万円とハワイのペア旅行券が贈られる。