【音楽】若い人はもはや「サザン」を知らない?…夏フェスを「卒業」した桑田佳祐が開拓する「新境地」

【音楽】若い人はもはや「サザン」を知らない?…夏フェスを「卒業」した桑田佳祐が開拓する「新境地」

若い人はもはや「サザン」を知らない?…夏フェスを「卒業」した桑田佳祐が開拓する「新境地」
…連載「スージー鈴木の『Now And Then』」アーカイブ記事はこちら 第1回:「あんな気持ち悪い奴、好きなのか?」と言われ…35年前の夏「サザン…
(出典:)
「サザンオールスターズ」を知らない若い世代に向けて、桑田佳祐さんが今後どのようにアプローチをしていくのかに期待が集まっています。また、彼が夏フェスから卒業したことで、今後どのような新しい音楽の形が生まれるのか、その変化を見逃さずに追っていく価値があると感じます。音楽の進化を共に楽しんでいきたいですね。

1 フォーエバー ★ :2024/10/19(土) 08:14:40.80 ID:vsB4CZMR9

10/19(土) 7:15配信

現代ビジネス
連載「スージー鈴木の『Now And Then』」アーカイブ記事はこちら

第1回:「あんな気持ち悪い奴、好きなのか?」と言われ…35年前の夏「サザン以来の衝撃」でポップスを変えた「エグい音楽家

第2回:あのタモリが「発禁アルバム」をリリース…マニアが絶賛する「お茶の間の顔」の「知られざる一面」

第3回:『虎に翼』もクライマックス「朝ドラ主題歌」ランキング、4位はいきものがかり、3位は椎名林檎…1位は?

「最後の夏フェス」はどう受け止められたか
さる9月23日の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」は、サザンオールスターズにとっての「最後の夏フェス出演」となりました。

ご存じのように、たいへんな盛り上がりとなり、ひたちなかの会場だけでなく、全国300館以上の映画館で「ライヴ・ビューイング」が行われ、多くの方が、全19曲、約100分のステージに熱狂しました。

私は、サザンオールスターズ/桑田佳祐を「日本ロック界における最大の存在」としてリスペクトしていて『サザンオールスターズ1978-1985』 『桑田佳祐論』( ともに新潮新書)を上梓、そのすごみを考察した者です。

さすがに、そこまで思い入れるのはレアにしても、私世代の多くは、彼らを特別な存在として捉えていて、「サザン最後の夏フェス」と言われると、大いに盛り上がってしまいます。

ただ、この前提がどこまで伝わっているのだろうと不安にもなるのです。つまり、私世代における、サザンオールスターズ/桑田佳祐の特別な存在感が、若い世代(ここでは10~30代のイメージ)にも理解されているのだろうかと。そしてもしかしたら、「最後の夏フェス出演」云々も、遠い騒ぎに思われているのでは、とも。

まずもって年齢の問題が大きそうです。桑田佳祐、御年68歳。若い世代にとっては、父親、下手したら祖父の年代なのですから。ちなみに私が20歳のとき(1986年)に68歳だった有名人は田中角栄。

大学生の私が『マンピーのG☆SPOT』を被り物して歌う田中角栄を観たとしたら(何だかシュール過ぎてイメージできませんが)、それはそれは強烈な違和感を抱いたことでしょう。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/0a0b04cee035a8aa3f8c098acb592d357564133f

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